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本棚を捨てるという提案。最近は本棚を空にしていくのがマイブーム

2年前に買ったKindleを引っ張り出してきた。

図書館で借りて読む程度でよかったが、コロナ時代。図書館も自粛期間で行けなかった。

また図書館や本屋に行って「在庫ないです」連発されること、
何軒もはしごするのが「時間がもったいない」と感じたからだ。

今回は自己投資してのKindleについてお話しようと思います。

そもそも2年前に買った動機は読書習慣でした。

しかし1冊と1端末では、そこまで携帯に不便さは感じられなかったので、徐々に使わなくなっていきました。(返却で現物をもたないといけないからね)

ただKindleを再び使い始めて、やっぱりミニマム化を目指す自分にとっては便利の塊でした。

・2冊以上になれば100%軽量化

・目が疲れにくい、風呂にもっていける
(ラジオを聴くので自分は持ち込んでいないですが)

・ハイライト機能で振り返りたいところはすぐチェック。

・場所を取りづらい、押さえつけがいらない(ここ重要)

ただ利点だけではないです。

単純にフィルムやカバーつけたら2万円するからね。

・電子書籍は紙の本より1割程度安いのが多いので、そこで回収する

・インプットのスピードを上げて、時間効率を上げていく

これで元を回収していけるまで出来るかどうか。

ただ個人的には簡単だと思いますけどね。
unlimited使えば特に

そこまで種類はないですが、漫画も手放そうかと。

たまに読み返そうと思いますが、それはKindleでもできる。

紙の質感やコレクター欲< スペース、かさばる不便さ

この考え方に切り替わっています。

そのきっかけはこの動画。

最近よく作業用として流しています。

漫画を読みながらベットでごろごろするのも、もちろん贅沢ですが「1日の学びとしては、なかなか身につくものは少ないんじゃないかな〜」と思っている。

・参考書

・電子書籍化されていないもの

以外は専ら電子書籍ですね。電子書籍で売ってなかったら、おとなしく図書館待ちですね。(要するに1〜2年後。もはやバイバイ。)

最近は紙→電子書籍を頑張っています。(短期的には損してるけど、本当に必要なものを選別できる)

「手元に残るものを考えすぎて、その時の感動や大きな学びを手放している」と考えている人もいるだろうけど、

「いつ見ても変わらない不朽の名作なら、経験値が多い状況の方がよくない?」より大きなインパクトあるよ!やったね!

繰り返しするのもいいけど、
「頑張って1回で多く吸収できたほうがいいのでは?
見たい映画その作品だけじゃないでしょ。」って思う。

「自分はもうそういったことはたまに息抜きで、アーティストのライブや浦和の応援いくからいいよ」って感じです。

以上、最後は話が逸れましたが、Kindleの薦めでした。

では、また。

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