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毒親との相性最悪 HSS型HSPとアダルトチルドレンの特級呪物はどのようにして自分らしく生きられるようになった?

HSS型HSPの当事者として、ADHDと誤診されたこと。

HSS型HSPが生きやすくなるコツ

なんかを紹介していきました。

そもそもADHDと誤診されるまでに至った理由として、

  • 人の目を気にしすぎて疲れる

  • こんなこともできない自分が嫌

  • 責められる事への恐怖

  • ストレスから不眠

  • 日々のパフォーマンスが激落ち

  • 忘れ物が多発したり人の話を聞いているのに聞けていなかったり……とADHD寄りのミス多発

  • 心身共に不調を来す(手が震える、月1で39度の熱が出る、吐き気、腹痛、蕁麻疹など)

ということが頻発し、鬱や社会性不安障害を心療内科で指摘され、その根源にADHDがあるのでは……と誤診されてしまいました。

因みにですが、抗うつ剤も睡眠薬も1~2回飲んでものすごく合わなくてやめて、漢方&仕事を辞めて、嫌な人との付き合いをやめてたところ寝られるようになり、そこから少しずつ調子を取り戻していきました。

結局の所、私は非常にストレスを感じやすい気質だったんだな……という事がわかったのですが、そもそもストレスを感じることすら許されない幼少期をおくってきたことで、HSS型HSPの気質が全てマイナス側へと転じてしまっていたんだと、今になってわかりました。

そう、HSS型HSPと毒親……最悪な組み合わせだったのです。

この先は少々キツイ話になります。


毒親とは?

毒親とは、子供に対して心理的、感情的、時には身体に影響を与える親のことを指します。

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