川島千夜
気は強いのに小心者 そんな私はADHDと誤診されたり、毒親育ちだったりと大分波瀾万丈な人生をどうにかこうにか生きてきました。 結果、『アダルトチルドレンとHSS型HSPの特級呪物』だったんですけどね。 そんな「生きにくいけど生きないといけない人」の人生の参考になりそうな記事をご紹介します。 有料記事は喫茶店のコーヒー1杯で人生変わるレベルの、生きやすくなるハウツーを紹介しています。
※こちらの記事は2024/06/04に加筆修正しています※ 社交的なのに一人の時間も好き。 そんなあなた……もしかして心療内科で誤診されてしまう可能性が高いタイプかもしれません。 近年、HSS型HSPという気質が注目されています。 人口の6％いると言われているのですが、実はHSS型HSPとADHDは共通点が多く、誤診されやすいのです。 かく言う私自身、医療機関でADHDと誤診され、抗うつ剤まで出された経験もあります……。 私ADHDっぽいけど、違う気がする……。
迷うこともあるし、一歩踏み出すのが怖いときもある。 「私は前世でよっぽど悪いことをしたんだろうな…」って自分で自分を納得させないと生きていけない位しんどいときは、いっそスピリチュアルに走るのもアリだと思う。 私自身 神社に行く ピアスを空ける ピンキーリングを買う 占い師や占いサイトを頼る なんてことをして、本当に辛い時期を乗り越えてきたし、実際に断捨離とかは今も定期的にしてるし、凄い効果があると思う。 ……一番効果的なのは、（嫌な人や利用してくる人の）人間関
タイトルからして重いかもしれないのですが、これは私自身がそうだから。 やりたいこと……多いんですよ。 ゲームもしたいし、絵も描きたい。 ダイエットしたいし、筋トレもしたい。 お金があればリフトアップに行ったり、シミ取りだっていきたいし。 そのお金のためにブログを書いたり、動画を作ったりもしたい。 ともかく『したい』んですよ。 普通の人が「旅行したいな」と言った場合、それは「バリ行きたい」とか「北海道行きたい」とかそんなもんかもしれないんですが、私は「ウィンチェスターミ
私の中には２つの私がいます。 １つは安定を望む私。 変化を恐れ、友だちとの外出予定が段々と憂鬱になり、旅行なんて心配でアレコレ調べて、ドキドキしてしまう。 もう一つは変化を望む私。 もっと上に。もっとやりたいことをバンバンやって、久しく会っていない友だちと遊びに行って、引っ越しだって、転職だってしたい。 一見すると『二重人格かな？』とも思えるこの性質。 刺激に弱いHSPと、刺激を求め外向的なHSSを兼ね揃えた、HSS型HSPそのものなんです……。 安定と変化のせめぎ
典型的なHSS型HSPの私。 HSS型HSPが生きやすく、より成功に近づける方法を書いてきたんですが……。 ふと気がついたんですよ。 HSS型HSPってかなりの高確率で『うさアリタイプ』になるんじゃないか。 って。 性格4タイプ別 習慣術『うさアリタイプ』ってなんじゃ？ って思うかもしれませんが、これは、「習慣化コンサルティング」の「性格4タイプ」のタイプの1つ。 人はその性格、性質によって習慣化するのに合ったやり方があって、「続かない」場合は自分に合ったやり方では
迷うことの多いHSS型HSP。 命に関わるような事じゃない限り、迷ったら『楽しい方を選べ』。 この選択肢の決め方で、私は大分楽になりました🤣
引き寄せの法則ってあるじゃないですか。 詳しいコトは省略するけど、人は「願ったものが引き寄せられる」って法則があるというね。 あれって、結構眉唾だなって思っていたんですよ。 だって、戦争を願っている……人も中にはいるかもだけど、戦争を願う人なんて少数なのに、戦争って起こるし。 けど、マクロな視点で考えてみると、私は物事がスムーズに行くと不安になる→邪魔が入るという法則が成り立っていて、いつもなにかを進めようとすると熱を出したり、配偶者がコロナになったり……とトラブルが起
HSS型HSPについて、書こうと思っていた全ての記事を投稿しました！ またなにか新しく試したり、良かったりしたことがあったら書き足していくと思いますが、ひとまず一段落！ 是非、「今日を少しだけ楽に、これからを大きく変えるために」『HSS型HSP的私の生き方』をご覧ください。
HSS型HSPの当事者として、ADHDと誤診されたこと。 HSS型HSPが生きやすくなるコツ なんかを紹介していきました。 そもそもADHDと誤診されるまでに至った理由として、 人の目を気にしすぎて疲れる こんなこともできない自分が嫌 責められる事への恐怖 ストレスから不眠 日々のパフォーマンスが激落ち 忘れ物が多発したり人の話を聞いているのに聞けていなかったり……とADHD寄りのミス多発 心身共に不調を来す（手が震える、月1で39度の熱が出る、吐き気、腹
二昔前くらいまでは、仕事を定めてその会社や工房などに入ったら、終身雇用でずっとその仕事をし続けるのが当たり前とされていました。 でも、平成に入ったくらいから上がる税金・下がる給料・1つの職場でずっと過ごせる人も少なくなって、転職は当たり前な時代が到来。 そして、令和の今では転職どころか、副業も当たり前な時代となって、会社で働きつつYouTuberとして活動していたり、作家＆イラストレーター＆インフルエンサーとして収益を得ている人もたくさんいます。 かく言う私も、 Yo
YouTube動画を配信したい マンガを描きたい ブログを書きたい 小説を出したい 旅行したい アレしたいコレしたい これ、私の日常なんですが、こういうHSS型HSPさん多いのではないでしょうか？ 本来目標は1つに絞って、目標達成するまで他の事に寄り道せずに努力をして、達成して、そうしたらまた別の目標を見つけて……とシングルタスクでやっていくのが良いとされています。 でも、その間にせっかく身につけた技術が衰えたら？ 例えば覚えた英語は使ってなかったら忘れるし、絵も描か
色々なタイプのいるHSPですが、HSS型HSPと、HSS型HSEには過集中をやってしまう人が多いと言われています。 かく言う私も過集中をやらかして、突然エンジンが切れるタイプです。 この過集中……。 下手な使い方をすると非常に身体が疲れるのですが、上手く利用すると、日頃疲れがちで有効利用できる時間が少なくなりがちなHSS型HSPさんにとって、かなり有利な能力となるんです！！ 過集中とは？エンジンが入ってしまうと、飲み食いトイレすら忘れて作業に没頭してしまうくらい、集中
共感力が高く、相手の気持ちを読むのが得意。 これってHSS型HSP含む、HSPの特徴と言われていますが、少々悪いように言ってしまうと「凄い周囲に気を使う人」ということですよね。 当然、学校や仕事に行けば沢山の人がいて、みんなそれぞれ多かれ少なかれ自己主張をしています。 当然、合う人も合わない人もいるわけですが、そんな中で方々に気を使いつつ、騒音や苦手な匂いや光なんかを我慢しつつ、さらには言いたい意見をぐっと飲み込むことの多いHSS型HSPは、日常生活を送るだけでもかなり
HSS型HSPの特徴として ・興味があることにすぐに飛びついてしまい、風呂敷を広げすぎて手に負えなくなる ・思考があっちこっちに飛びすぎて何をしていいかわからなくなる という問題があります。 このせいで、何年も私は「やりたいことを1つに絞って達成するまで他をやらない方がいいのか」「いや、せっかく手に入れた技術が衰えるのはもったいない、広く浅くやった方が……」の繰り返しで、何もできないでいました。 ですが、そんなあるとき、HSS型HSPに強い心理コーチングをしてくださる方を
HSPという気質が広まった昨今、そこからさらに HSP（刺激を求めない+内向的） HSE（刺激を求めない+外向的） HSS型HSP（刺激を求める+内向的） HSS型HSE（刺激を求める+外向的） この4つのタイプがあると言われるようになりました。 いずれも『繊細』という、人間界で生きていくにはちょっと大変な気質があるのですが、それ以外は異なる気質傾向があります。 例えばHSPさんは、繊細で、刺激を求めない、内向的なタイプ。 大勢の人と交わるよりも、家で一人で過ご
厚生労働省によると、推奨される大人の睡眠時間は7時間前後とされています。 ですが、人間にはロングスリーパーという9時間以上寝ないとダメなタイプと、ショートスリーパーという6時間以下の睡眠でも大丈夫なタイプがいます。 基本的にHSPは神経をすり減らしてしまうため疲れやすく、ロングスリーパーと言われていますが、それはHSS型HSPも同じ。 頭を使う仕事の人ほど睡眠時間が長い……という通説もあるように、気を使いがちな気質ほど睡眠時間を必要とします。 そうは言っても多忙な現代社
