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豆まき、ライスシャワーに匹敵する「投げるイベント」を考えよう
※この記事はラジオ企画を提案するものです。
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始まりました。
佳和里おーなです。
先週2/2(火)は節分でしたね。
節分といえば、現在だと恵方巻とかもありますが、
圧倒的メインイベントといえば、やっぱりなんといっても「豆まき」でしょう。
"福"には内に居ろと豆を投げつけ、"鬼"には外に出て行けと豆を投げつける。
暴力性で今年を幸せに生きようとする日本伝統のクレイジーパーティです。
なんで季節の変わり目に豆投げてるんでしょうね。
元になった逸話も「暴れている鬼の目に炒った豆を投げつけて鬼退治ができた」とかいう狙いどころも武器の質も殺意に溢れた戦闘民族スタイルの催しです。
とはいえ、なにか投げるイベントは意外と多く、結婚式ではライスシャワーという大量の米を新郎新婦にかける「米嫌いが高熱出したときに見る悪夢」みたいな祝福の形があったり、トマトを投げ合って全身をトマト塗れにする奇祭なども有名ですね。
そこで、自分でも「なにか投げるお祭りを考えたら流行るんじゃないか!」と思いついた次第です。
みなさんも「何」を「どんな場面」で投げたら面白いか考えてみてくださいね。
私は「できるだけ服に付いたら落ちなそうなチョコ」を「幸せそうなカップル」に投げつけたいです。
なんでかはわかりませんが、絶対的に2/14開催がいいですね。
以上になります。
次回は「120倍に希釈したオオカミ少年にありがちなこと」でお会いしましょう。
それでは。
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