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山邊鈴さんの「夢を叶えるための文章表現→言語化術」は感動的なキーワードだらけで実況遅れ気味 #noteフェス トークセッション #イベントレポ

2021年10月16日(土)、noteフェス2021のDay2が始まった。

トップバッターは、高校3年生の時に公開したnote「この割れ切った世界の片隅で」が話題になった山邊鈴さんが登場。いまは米国のウェルズリー大学に在学中です。

といいつつ、わたしは話題になったnoteを読んだことはなく、プロフィールの

長崎県立諫早高⇆インド→@Wellesley

に引きつけられました。

実は、父親の仕事の都合で、インドのニューデリーに2回駐在したことがありるからです。なんでインド?と思いつつ、セッションは始まりました。

山邊さんは「夢を叶えるための文章表現」をテーマに語ってくれました。

言葉にすることで自分の道が見えて夢につながっていく

山邊さんの発言のなかで、強く刺さったのがここでした。

言葉にすることにそんな力があるとは。

夢を叶える文章表現、あらため言語化術講座、開始!

このあたりの言葉選びもまさに言語化術!

言語化の3つの手順

なぜ言語化をしたのか?

死ぬまでにやりたいことリスト、なりたい人物像を書きだしていったそうです。

自分の価値を認めてもらうために、いろいろ応募!チャレンジの連続。

こんがらがっているものを、整理したイメージ図。

自分に向かっていた言語化を世の中に伝えるために

言語化を伝えたいことに使って生まれたのがこのノート。

幼少期からの「分断」の記憶は、読んでいて息苦しくなります。ここに切り込んでいくのでしょうか。

視聴者の質問に答える時間帯に突入。

やりたいことを書きだすと夢につながる

糸のほぐし方を奨学金の応募「書類」の添削から

多くの人を想像しながら言葉を紡ぐ

山邊鈴さんの言葉からは、正義感というか、誠実さというか、まっすぐな気持ちを感じました。

最後に「言葉を選択することが書くことの本質」

山邊さんからのメッセージに感動しすぎて、何も言えません。

言葉を誠実に紡いでいきますよ、っと。

アーカイブ動画とリアルタイムのTweetをまとめたtogetter

山邊さんのインド留学

インドに留学した理由が立派すぎて、ひたすら感嘆してます…。

追記:なんと、noteフェスのトップページに!

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noteは手厚いなあ…。

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