当たり前が当たり前じゃない
みなさんこんにちは!
どうもnakarikuです!
昨日、テスト直後に東京に向かいまして
「盛岡という星で」という盛岡を拠点に活動するクリエイター達のトークイベントに行ってきました。
目次
□盛岡という星?
□ハレではなくケ
□さいごに
盛岡という星で
なんで星なんだろうって、別に街とかでもいいんじゃないの?って前から僕もも思っていましたが、
いろんな側面から視点から盛岡を見る
ということからでした。島でもいいんだけどもう日本自体が島だからとか。
じゃあどんな視点なのか?
ハレではなくケ
クリエイターの方々の大事な理念の1つとして
ハレではなくケ。
非日常ではなく日常を発信すること。
なるほど。盛岡と言ったら
「盛岡三大麺」や「秀衡塗り」、「南部鉄器」、「三陸」とか色々あると思いますが
それを武器としない。
じゃあ、どんなところで盛岡という街を発信して人を惹きつけていくんだろう。そんな疑問が現れます。
そんな中、クリエイティディレクターである清水さんという方が
盛岡の肴町を朝歩いていると、ドトールにはおばちゃんたちがいてサンドイッチを食べている、そして、お店に入ると声を掛けられる。
と。また、
言わずと知れたボーリング場があったり
とか。
これってたぶん盛岡にいる人から見たら普通であり、言われてみてから確かにって思うことなんですよね。
他の人からするとそれは当たり前ではなく、ある意味で盛岡らしさの表出であると。
だからこそ、盛岡の日常こそが、他の人にとっての非日常であり、発信してみんなに見てもらう意味になると。
そう考えてみるとそれぞれの街でもこれは当てはまると思うし、観光・行政的ではなくみんなに寄り添った発信方法なのかもしれません。
また、交流タイムで同世代くらいの方と話した時に、若い人で集まれたらいいよねと。
でも、「コミュニティ」だと入りやすいように見えるけど、ある意味で閉じていて、もっとふわっとしているコミュニティよりも気軽に参加できる場所が必要だと。
これも当たり前に見えて当たり前じゃないということなのも知れません。
色んな人に切り取られた盛岡という街をすごく気になりました。
さいごに
NoMaDoSの方々を含め、話しかけてくれた人、参加していた人本当に楽しかったです。こんなにも魅力ある街だと実感するとともに、楽しいことをたくさん盛岡という街でやっていることを知れて、自分も何かやってみたいなと思いました!ありがとうございました!
てなわけで、貴重な体験をしたという話です。皆さんよかったらぜひみてみてください!
自分の日常を発信してみると意外にもレスポンスがあるかも知れませんね。
読んでいただきありがとうございました!
ではまた。
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