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動線を考える

おはようございます。
晴河です。

整理収納をする際に気をつけることがあります。
その1つに動線があります。

動線は人の動きのことです。
当たり前ですが、扉の前に物を置いていたら扉を開けることはできないですし、仮に開けられたとしても通るのに邪魔です。
極端ですが、結構この動線を意識していないことがあったりします。

冷蔵庫の中を見てください。
賞味期限が近い物を手前、
または上になるように置いてますか?
自分の机に座ってください。
いつもすぐに使う物が取り出しやすいようになっていますか?

動線を考えるということは、
自分にとっての使いやすくするということ、生活しやすくしていくということです。

動線は間取り図のような平面だと理解しやすいですが、実際に動線は平面ではないのです。
右にも左にも、上にも下にもいきます。

食器棚の中ですが、
よく使うコップは手前にして、
自分の身長に合う高さの位置に置く。
ほとんど使う機会がない食器は、
しゃがまないといけなくてしんどくなる低い位置に置いたりします。
高い位置には万が一落ちても割れにくい物や、比較的重たくない物を置いたりします。

動線は生活する上での人の動きです。
別にそこまで意識しなくても良くないって思われるかもしれませんが、そこを意識するだけで大きく変わります。
まず床に物を置くことがなくなります。
床に物があるだけで歩きづらくなるからです。

このまま書き続けると5000字ぐらいの長文になりそうでしたので、動線について気になる方がいらっしゃいましたら、ぜひ調べてみてください😌

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