見出し画像

#10 転職活動エントリー期の憂鬱4転職した意味を模索編

転職ネタいつまでやんねん、と思いますよね。今回で最後にして、次回以降からは何かまた違う切り口で発信しないと。いまいち方向性が定まらない邪推です。

さて、ところで転職した事に意味が合ったのか、ないと転職した意味ないよね、転職前より転職後の方が働きやすさや待遇やら優れていなければならない。
だって、にげてきたんですものね、変わってなかったらにげてきた意味がなくなっちゃう。

なのに、いまのところ、前職のいい所しか見えてこないのです。

あんなにやめたかったのに何でかな?!なんて図々しい、ふてぶてしい、無い物ねだりのいやしいやつであったことか。
前職の良い所がひたすらプレイバックされている自分に、そんなふうに思っていた自分に結構びっくりしている。

そもそも6年分のスキルを放棄したわけだから、思う通りに動けない、思う通りに働けない自身の現在地について、前職の、意のままに動ける自分を少し美化しているのかもしれない。自分はもう少し能力があったはずなのに、何故こんなにも使えないんだ??!という現実逃避は多少あるかもしれない。

そして、人は前職も他分に個人主義な部分があったけど、一部を除けば優しさがある、あたたかみのある人達がいた。これがまた大きい。お節介だな、とかチームワークなんてくそくらえ!と思う場面もあったけど、チームに入れてくれて一緒に仕事が出来る環境と言うのは、当たり前じゃ無かったんだということを思い知っている。現職では、初めましての挨拶、不要です。関わりないから挨拶要らないよ、って!!?

挨拶要らん職場なんてあるかね?ドライ過ぎて震えてる。

遊びじゃねんだよ仕事は、は勿論周知の事実ですがやるんだったら楽しく1番最短でやりたいじゃん。
お互いに気持ちよくやれる方法で、少しの配慮と少しの優しさで、完結出来たら良いと思うのでそれには挨拶最低限は必要かとおもうんですけど。

そして、働き手の人たちのモチベーションも気になった。前職は派遣の人が極端に少なく、部署付けで1名ずつだったのでわりと責任感があったけど、現職は服装とか発言がなんだかふわふわしてるきがする。

ああこれなら、転職しない方がよかった?
と、今世紀最大に言ってはならない言葉、思想が頭をよぎるけど、前職の良さは多分離れて見ないと見えなかった。
そうゆう言葉あるよね、返したい時には両親は居ない、的な言葉とか。後悔はしたって元には戻らない。
私のこの選択をしなければ見えてこなかったことを素直に認めて、目の前の仕事をまずは覚えなきゃならない。とゆうか選んだからにはやり遂げなければならないとゆう強い気持ちを再確認しなければならないね。
前職に置いてきたものは沢山あるから、スキルも、環境も、私を支えてくれた人たちも、今は無いけれど成長するためにすすまなきゃなんないんだよなあと、おもってます。

前職のあたたかかった人達を思い出すといつまでもめそめそしてしまって、しばらくは会えそうにないから、もう少しだけ強くなったら会いに行きたいな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?