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自己紹介

★「出版界のおやっさん」川田修(かわだ おさむ)

著者に寄り添い、共に歩む「出版パートナー」として、
出版企画グループ「リベルタ・パートナーズ舎」を主宰。
代表を務めています。
https://liberta-book.hp.peraichi.com/231208

現在はnoteや各種SNS、メルマガで出版初心者の方向けに、出版コンテンツ制作へのロードマップ、出版界の最新事情などを発信しています!
よろしくお願いいたします。

※写真は担当した書籍『夕日が青く見えた日』(松井守男著/フローラル出版)

●経歴
1963年、山形県生まれ。
中央大学法学部法律学科を卒業後、情報誌記者を経て、1992年、総合出版社の徳間書店に入社。週刊アサヒ芸能編集部に社員記者として配属。

政治・経済・スポーツ・芸能・盛り場情報、暴力団情報などあらゆるジャンルの記事を取材・執筆・編集作業を行い、2006年から2008年まで週刊アサヒ芸能編集長。2007年のアサヒ芸能創刊60周年記念号は30万部を刷った。

その間、アントニオ猪木の懐刀と言われた新間寿氏の暴露本、「亀田3兄弟」で名をはせた元ボクシング世界王者・亀田興毅氏の自伝、日本ハムファイターズの中田翔選手の自伝などいずれも重版を重ねた作品を手掛ける。

編集長退任後はアサヒ芸能関連の電子書籍・モバイル配信事業・一般書籍を手掛け、2011年にはまったく畑違いのアニメ・コミック局編集局長を拝命。
アニメ雑誌「アニメージュ」、ボーイズラブ雑誌「キャラ」などの事業計画の見直しをする傍ら、一度休刊したコミック誌「リュウ」を復刊。
宮崎駿監督などジブリ制作のアニメ作品の出版物担当にもなり、編集現場や営業現場との橋渡し役を担う。

「リュウ」連載の「モンスター娘のいる日常」という作品は累計250万部(当時)を突破し、テレビアニメで映像化。
その間、女性誌経験者をスカウトし、新雑誌「ラルム」を創刊。最盛期では隔月誌ながら、毎号10万部を発行する実績をあげた。

その後、制作局長・執行役員として、徳間書店の手掛ける雑誌、書籍、電子書籍、WEB配信事業、映像事業などあらゆる分野のコンテンツ制作の責任者となった。

2017年に独立。
新興出版社サンライズパブリッシングと水野書店の代表取締役として会社設立・出版業務に携わる。
2019年に「本の街」東京・神保町に個人事務所を置き、各出版社と提携しながら、ビジネス書や自己啓発書、健康本などをメインに出版プロデューサーとして活動開始。

同年、出版プロデュース会社「日本経営センター」に参画。
2019年12月にはビジネス書初の初版100万部書籍『史上最強のCEO』を発行し、宣伝プロモ―ションを担当。
出版業界・メディアで大きな話題を呼んだ。

2020年8月以来、Amazonでカテゴリー1位を16作連続で獲得するなど、従来とは違うマーケティング手法を駆使した出版プロデュースを行っている。
現在はビジネス書、自己啓発書、実用書を中心に幅広く出版プロデュースと編集に携わっている。

「出版界のおやっさん」のニックネームは、日本一のベストセラー作家・永松茂久さんにいただいたもの。
年齢がいってるのと、多少は頼りがいがあるというイメージでしょうか。
大切に使わせていただいてます。

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