サブカルチャー論Bという授業でなんでもいいから自分の2番についてレポートを書け、という課題が出た際に書いた文章をどこにもあげれないのでここにあげることにした。 1番を2番と装って書いてもいいから、という担当講師の言う通りにして、最近イチオシの芸人さんであふる空気階段について出来るだけ客観的に書いたつもりだ。が、しかし良さを伝えたいあまりその視点は途中からどこかへ行った文章になってしまった、謝罪。 今回はお笑いコンビである空気階段について書く。吉本興業に所属し、2012年に
もう卒業シーズンは終わったが、本気の滑り込みで超絶年度末(何その言葉)にこの記事を書く。 小学校からの思い出をざっくり振り返る。 小学校学区内の学校への通学路は暗くて危ないので、学区外の少し遠い給食の美味しさに定評のある公立の小学校に入学。 高学年で双子にいじめられ、トラウマで苦しみ、校庭のど真ん中で男の子の胸ぐら掴んでブチギレたり(人生で最初で最後のブチ切れ対象になってしまった、ながいくん。本当に申し訳ない。)、色々ありましたが毎日学校に行きました。そして笑顔で『旅立ちの
あなたは最近いつお辞儀をしましたか? 接客業の方なら一日何回もなさる方もいるかも知れません。 私は銀座近辺に行くことが多くここ半年は銀座を庭にしていると言っても過言ではないのですが、 銀座はご存知の通りハイブランドの路面店や老舗ブティックが多くあるため、 商品を買ってくださったお客様が見えなくなるまでお辞儀なさってお見送りをされてるお店の方をよく見かけます。 第三者として見かけることもあれば、 少しいいアクセサリーなんかを買うとお見送りされる側になることもたまーにあっ
突然ですが、出囃子っていいですよね。(話の入り下手か) 私が通う∞で活躍なさる芸人さんの出囃子が聞けることは少しレアなので、ルミネとかにご出演なさる時はそれが大きな楽しみだったりします。 暗転してる時に流れるため見てる側としては高揚感と板付きで始まるコントなどは芸人さんが出てきたりして、あの出囃子が流れてる瞬間はたまらんのです。 そこで!今日はそんな出囃子に関するIfのお話です。 略してifバナー‼︎ わたしがもし芸人さんだったら出囃子にしたい曲を紹介します。
先に言います、タイトル通りです。それ以上でもそれ以下でもないのですが、私が育てた生き物のことを書きます。 マンション住まいなので基本、うちのマンションは猫や犬は飼ってはいけない決まりです。 2匹のチワワがエレベーターから降りてきたことはありますが。 とにかく犬が!いや、特にチワワがダメなのでその時は、チワワが嫌なのを悟られないように愛想笑いでチワワたちを避けないようにしながら挨拶するのに必死でした。 なので私は基本、毛が生えてる系の生き物は飼ったことがありません。 ちなみ
先生について還暦近い社会科の先生がいた。ずっとうちらの学年の学年主任で私は中2の時の担任の先生だった。 有名な女優さんの恩師としてテレビに出たこともある。 もそもそ喋る感じで先生と喋ってると自分が考えてることを全部見透かされる気がした。 だから先生と喋る時は表情を変えないように、目が泳がないように気をつけて喋っていたのが懐かしい。 授業ではなかなか怒らないけど怒るとすごく怖い。 でも、部活ではよく怒ってるイメージだった。先生はバレー部の顧問で怒鳴り声が私の所属していた軟式テ
タイトル通り最寄りを通りかかった時のことである。 30代くらいの主婦、これから塾で行くであろう小学生、スーパー帰りのおじさんらしき3人が最寄駅の小さな踏切が開くのを待っていた。 3人とも自転車に乗っていた。自転車に乗って、踏切が開くのを待っている、それ以外に共通点がない3人のように思う。 しかし、その3人には大きな共通点があったのだ。 それは、3人とも二台付きの薄ピンクの自転車だということ。 お目当てのピンクの飴が見つからず、あたまがおかしくなってしまったのかと思い、
終売の飴の続きみたいな感じです。 お気に入りの飴が終売になるから買い占めに出かけたものの、既に買い占めが完了されており一つも手に入らず、しょんぼりしながら帰路に着こうとしていた電車の中で業務交代の運転手さん2人に出会した。 運転手さんや車掌さんはおそらく鉄道会社規定の黒い手提げ鞄を持っている。学生でいうスクールバックのようなものだ。 片方の運転手さんのカバンには何もついていない。もう1人のカバンには一昔前のJ Kばりにカラフルで大きめのキーホルダー?ぬいぐるみが付いている
ちょっとヘビーな踏み込んだ高校の時の身の上話をつらつらと書きました。 長いので興味あったらこんな人もいるんだ程度に思って読んでくだされば幸いです。 公立高校通っていたため、高2の頃からバイトをしていて、そのバイトは部活の友達からの紹介だった。 全然怪しいバイトではない、簡潔にいうと大手引越し会社の日払いバイトで私は貢ぐためのお金を稼ぐために学校の休みである毎週末に入っていた。 その週に稼いだお金をその週に全て使うという繰り返しを一年近く続けた。 18歳になると終業時間
コロナ禍になる前の生活ってどんなだったかなぁと思い、カメラロールを漁っていました。 そしたら、もちろん外でマスクしてない友達との写真、仲良し5人で集まった時の写真など今じゃ考えられない写真が出ていて、心がションションしました。 その中に現れたなんの変哲もない蕎麦と偏食ゆえに食べられるはずがない天ぷらの写真が。 普段、食べ物なんてマメに撮ったりしないのになんでだろう。なにをした日だろうと思い出していると、すんごい日だったことを思い出しました。 雨が降るある日、 とにかく歩こ
1日予定がない日のわたしの朝とお昼ご飯は決まっている、ブランチというやつか。 けれどそんな大層なものではない、無印良品の不揃いバームクーヘンだ。 何種類もある中でどの味でもいいというわけではない、そう、わたしは偏食だから。大事なことなのでもう一度言う、私は偏食だから。 何味を好むかというと、紅茶味とメープル味と季節限定のむらさきいも味の3つだけ。 バイトで賄いを食べる日以外は必ずその無印のバームクーヘンを食べる。 そんな不揃いバームの日々に光が差し込む時が来る。 それは、
小学校低学年くらいの頃に出会った「さくらんぼの詩」という飴が終売になることを友達が教えてくれた。 さくらんぼを食べない私はさくらんぼの味がするかはわからないが、独特の作られた感のある味がするこの飴が好きなのだ。 何としても買い占めにかかろうと1人で電車に乗って出かけた。まずは以前にその飴を買ったことのある、おかしのまちおか。箱もなく売っていた気配もない。 次は大きいダイソー。 クリーム色のモコモコの上着の髪をゆるっと巻いた彼氏持ち風の女がいて、棚が見えない。 こっちは真
きっとnoteをはじめて投稿する際は多くの人がこの「はじめまして」というタイトルの投稿をするのだろうからわたしもそうさせてもらおう。 そして、少し深みを持たせるために「はじめまして」だけでいいはずのに、「はじめまして。」なんて句点なんてつけちゃって、なんで生意気なタイトルなんでしょう。 ここでは普段、誰かに伝えたいけど口で話すと「だから?」と言われそうなことを書き溜めたものを少しずつ自己満で投稿していく予定でごんす。 文章を書くことが好きだけど、上手くはないのでもし、万が