卒業


もう卒業シーズンは終わったが、本気の滑り込みで超絶年度末(何その言葉)にこの記事を書く。
小学校からの思い出をざっくり振り返る。


小学校

学区内の学校への通学路は暗くて危ないので、学区外の少し遠い給食の美味しさに定評のある公立の小学校に入学。
高学年で双子にいじめられ、トラウマで苦しみ、校庭のど真ん中で男の子の胸ぐら掴んでブチギレたり(人生で最初で最後のブチ切れ対象になってしまった、ながいくん。本当に申し訳ない。)、色々ありましたが毎日学校に行きました。そして笑顔で『旅立ちの日に』を歌い卒業。

中学校

そのまま、また学区外のすんごい色の校舎の公立中学校に入学。
正直、あまり記憶にない。謎の部長を務めた部活が楽しかった。それ以外の時は小学校の教訓を生かしてなのか猫被りまくり、殻に閉じこもった。
しかし、休まず毎日学校に通った。
確か『証』を歌ってふつうの顔で卒業。

高校

近さで選んだ公立高校に入学。高校を選ぶ人に近さで選ぶのは賢い選択だということを声を大にして伝えたい。お陰で皆勤賞。
部活で揉めた、学校近くのガストで鬼揉め。一方、素の自分を出せる一生の友達ができた。
貢ぎ体質がたたり、数十万のお金を無駄にする。恋愛への恐怖感が今も抜けない。
運良く大学に合格。
『さくら』を最高の笑顔で歌って卒業。

高校までのまとめ

色々あるけどなんやかんや耐えて、毎日登校し、歌って卒業。

大学

一年の時は必修が多すぎて、理想のキャンパスライフとの差に驚愕。
二年生、コロナ禍で1年近く学校に足を踏み入れない、オンライン授業。課題に追われたが、寝落ち授業も多かったが、落単なし。
三年生、これから始まる。

きっと大学もこれからなんやかんやあって、きっと将来の夢に関してもいい意味でも悪い意味でも色んな人になんやかんや言われて、でも絶対自分を貫いて、歌を歌って2年後に卒業すると思う。

流されやすい性格だからとても不安だ。

とりあえず、明日から3年生として250mlのリンゴジュースを片手にゆるっと大学に通うだろう。

そして1年ぶりに開けるロッカーでは一年の時の新歓の時にもらって勿体ぶっていたプリッツが化石になっている頃だろう。


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