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noteのネタに困ったら

川口市出身の自称読書家 川口竜也です!

何だかんだ450日近く記事を連続更新している。友人からも「毎日どうやって書くネタを探すのか」と聞かれる。

正直言えば、毎日ネタ切れである(笑) 

読書記録にしても、そんなに読むスピードが早いわけではない。読書に関する考え方も、毎日思い浮かべれる訳でもない。

それでもうんうん唸りながらも、何だかんだ1年以上、毎日欠かさず書き続けている。書くのが好きというのもあるが、好きで1年半も続けるのは流石に根気がいる。

そんなわけで、私なりのnoteのネタの探し方を紹介しようと思う。もっとも、ネタの探し方と言うよりは、毎日書くための軸だと思うが。


① 読書記録

もともとnoteを始めたきっかけでもあるが、読んだ本の感想や大事だと思う部分について考えをまとめる。

インプットしたものはアウトプットすることで血肉になると言われている。私にとっても、自分がこの本を読んで何を感じたのかを言葉にしたいという気持ちで書いている。

基本的に、小説は読了次第記事にしている。むしろ結末まで読まないと感想を書くことができない。物語の最後にどんでん返しってこともあるだろうし、最後まで読んでから自分の感想を書くようにしている。

ビジネス書や新書の時は、途中でも記事にすることもある。大体著者の言いたいことは終始一貫しているはずだし、自分にとって大事だと思ったことさえ拾えばいいから、途中でも書くことはある。

ちなみに、私の読書感想文はあくまでも読書記録である。良い本を読んだというシェアである。それくらいの軽い気持ちの方が良いと思う。

② 読書会報告

東京読書倶楽部において、読書会で紹介して頂いた本をこの場で報告している。私にとってはnoteも広告宣伝媒体の一つであり、集客を目的として続けていることもある。

やはり普段どんな本が紹介される読書会であるのか、読書会に普段から参加される方は気になるもの。実際に参加したら、自分が持ち込んだ本と他の参加者の本に違いがあってやりにくかったことも。

だから予めどんな本が紹介されているか提示することで、参加しやすい雰囲気を作っていると思ってます。ただ、大抵の人はイベントの主催などはしていないかもしれないけれども。

③ 自称読書家の独り言

例えば、知り合いから聞いた話や、町中で見つけた興味深い広告など、その時は言葉にしなかったことを文章にする。要はエッセイである。

そのためにも、本の世界のみならず、目の前のリアルな世界を眺める必要がある。世界は情報で溢れているから、探そうと思えばいくらでもネタは落ちている。

特に電車通勤ならば、ふと周りを見渡してみるだけでも得られるものがあるかもしれない。変なやつだと思われる可能性もあるが。

④ ラッコキーワードによる選定 

ライター的な方法になるが、ラッコキーワードや検索履歴を眺めて、ネタにすることもある。むしろ個人的には、ネタに困った時の策として最も有効と思われる。

ラッコキーワードを使うと、例えば「読書」と検索すると「読書 カフェ」「読書 メリット」などのキーワードが出てくる。それを見ながら、よしこの記事を書こうとネタを探すことができる。

自分の頭で関連語を探そうとすると、なかなか思い浮かばないから、こういうツールに頼るのもありだと思う。そこからいい記事が生まれることもあるわけだし。

⑤ ディズニーの名言

困った時は、もう名言よ(笑) その人のブランディングにもよると思うが、名言を載せるにせよ一貫性が必要だと思う。

だから私は、最初からずっとディズニーの映画などの名言から選んでいる。単純にディズニーが好きだし、昔撮った写真を有効活用できる。

こんな感じに、自分なりの軸を見つけられたら書くのも多少は楽になると思う。何でもって、意外と難しいのよね。それではまた次回!

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