急にブックオフ行きたくなるやつ
川口市出身の自称読書家 川口竜也です!
仕事終わりや外出先から帰る際、急にブックオフに行きたくなる病を拗らせる時がある。
駅近の書店さんと違って少し遠いところにあるけれども、折角の100円クーポンを使っちゃいたいという理由をつけて、衝動的に行きたくなるときがある。
やっぱり読書会終わりとかは行きたくなるけれども、ハッと前に買わなかった本がやっぱり欲しくなることもあるのよね。
大変恐縮ですが、読めれば状態は二の次タイプなので、同じ本なら値段が安いのを選んじゃう。あれって、値札の色で入荷時期とか分けられているんだよね?多分。
1冊買っちゃうと、あとは何冊買っても同じだと屁理屈をつけて、結局たくさん買っちゃう。もう少しで、正月に買った本も消化できるところだったのに、だ。
アニメ熱が再着火してきたこともあって、またラノベとか読もうかなぁとも思ったけれども、そもそも私の世代に刊行された作品の在庫はそう多くない。
むしろ、まだ最新刊出てるの!? この作品、いつの間にか19巻も出てるよ!?ってのを見ると、何というか、挑戦しにくい(それでも、本好きの下克上は買った)。
それと、大きめのブックオフだと漫画も充実しているから、つい見て回っちゃう。
買って読みたい派だから立読みはあまりしないけれども、その分、買うべきかは慎重。
それに、最近は自宅でDVDが観れる設備を整えたので(サブスクやれよって話だが)、昔のアニメまとめ買いしちゃう?とか、余計なことも考えちゃう。
でも品揃えは最近のアニメばかりだし、それこそBlu-ray作品の方が主流だから、古いアニメはもう在庫自体ないことが多い。
何だかんだ、エンタメが1つの店舗に揃っているってのは、個人的にはありがたい。書店は書店としてではなく、本から漫画、映像作品まで幅広く見て回れるのはありがたい。
映画を観たら原作も読みたくなるし、漫画読んだらアニメも観たくなる。根がオタクだから、そういうのをリンクしたくなるのかも。
もっとも、作家さんに還元するためにも書店で新刊買えよと言われたら、ぐうの音も出ないんですけれどもね。それではまた次回!
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