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行政書士は独学で合格できる資格

どうも、かわせんです!

行政書士の合格率は10%前後ではありますが、独学でも合格できる資格です。

行政書士資格の取得を目指す!と決めたあとに、独学、通学、通信、どれにするのかを考えると思います。

そこで、独学で合格ができない人の原因などについて書きます。

周りの声は無視する

行政書士は、独学で合格できないという人がいますがそれは無視してください。
なぜなら、独学で合格した人が実際に存在するからです。

そのような事実があるにも関わらず、
なぜ、行政書士は独学で合格できないと言われたりするのでしょうか?

それは、独学で合格できないって言ってる人の多くが独学で合格できなかった人であり、その数が多いからです。

そう、失敗談の数が多いだけということです。

では、視点を変えて、
果たして独学で合格できた人が同じようなことを言うでしょうか?

言わないはずです。

そして、きっとこう言うはずです。

行政書士は独学で合格できる資格だと。

あなたはどちらを信じますか?

つまり、独学で合格した人がいる以上、
行政書士は独学で合格できないという声に耳を傾ける必要はありません。
無視していい声なのです。

独学で合格できない人は、なぜ合格できないのか?

まず、上記でも書いたように、行政書士は独学で合格できる資格です。
ただ、合格できない人がいるというのも現実です。

では、合格できる人と合格できない人の違いは何ななのでしょうか?

それは勉強法です!

独学が合格できないということではありません。
勉強法が間違っていたから、独学で合格できないのです。

そして、このことは独学以外の通学や通信においても共通します。

つまり、独学=合格できないではなく、独学、通学、通信、どれであったとしても勉強法を間違ってしまうと合格できないのです。

独学で合格するために最も重要なこと

合格するためには、正しい勉強法が必要であるということを書きました。
その勉強法以前に、独学で合格をするために最も重要なことがあります。

それは、教材選びです。

なぜなら、どれだけ良い勉強法で勉強したとしても、教材が間違っていたら合格はできません。

たとえば、こんなことがあります。
教材に書いてあることを完璧に覚えました。
でも、教材に書いてないことばかり本試験で問われました。
結果は、不合格です。
原因は、知識不足です。
教材を完璧に覚えたとしてもです。
これは、僕が一年目に経験した実話です。

独学者に起きやすい問題であり、独学の合格率が低くなる原因の1つです。

つまり、教材選びを失敗してしまうと、その時点で不合格が決定した、と言っても過言ではないのです。

でも、独学者は自分自身で教材を選ばなければなりません。
ですから、インターネットで調べたり、書店で現物を手にとって確認したりすることが大切です。

その反面、通学や通信は、試験対策のプロである学校などが教材を用意してくれるので、教材選びで失敗するという確率は低くなります。
ただ、通学の場合は、基本的に勉強時間がしっかりと確保できる人向けのボリュームになっていることが多いので、人によっては適切な教材と言えない場合もあります。

まとめ

行政書士試験は、適切な教材を選んで、正しい勉強法で勉強すれば、独学で合格できる資格です。

追伸

オススメの教材や正しい勉強法については、今後別の記事で書く予定です。



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