2,019年～海外旅行編～

2019年は海外に行きまくるという漠然とした目標を立てて、貯金⇒旅⇒貯金⇒旅というサイクルを繰り返していました。

そこで行くなら最高の記録を残したいということで、頑張って貯めていた貯金を切り崩し GoPro 7 Black を購入し、半年の間で4か国を飛び回りました。

備忘録として、今回は各国の特徴と共に所感を述べていきます！

ベトナム・香港

初海外旅行はベトナム・香港！写真は台湾の市街地で撮影したものです。

サークルの友達とお揃いのサークルのユニフォームを着て、ベトナムの帽子を被って旅をしてきました。まさに模範的海外旅行！

最初は、言語も文化も全く違う街を歩くことさえ恐れていました。しかし、慣れてくると、海外の方の自由な生き方やマイペースな生活スタイルを見て、学びながら楽しむことができました。

ベトナムはまだまだ発展途上で、街を歩いている人を見ても貧富の差がまだ激しく残っている印象はありました。

逆に、香港は日本よりも発展している印象を受けました。会計もキャッシュレス決済が主流だったし、高層ビルが立ち並び、空港から市街地まで電車1本で行くことができ、交通インフラも整っていました。

フィリピン セブ島

次に夏休み期間に大学の友達とフィリピンのセブ島に行ってきました！

今回は旅というよりかは、完全にバカンス旅行で、ツアーを組んだり、ショッピングやマッサージ等、楽しむことをメインにしました。

特に、「天国に一番近い島」として有名なパンダノン島に行ったことと、シュノーケリングをし、たくさんの魚と一緒に泳いだことが思い出です。

フィリピンは空港に到着した時から、町全体が歓迎ムードで、英語も伝わりやすく、本当に居心地がよかったという印象があります。

また、勢いよく高層ビルが建設されていたり、外資系企業が建ち並んでいたりと、まさに経済成長の真っただ中という感じでした。

タイ バンコク

最後になけなしのお金で浪人時代の友達とタイ旅行に行ってきました。

今回は完全に貧乏旅行です(笑) 所持金は3万円と決して贅沢できるお金もなく、とにかく何かを吸収しようと思い立って行った旅になりました。

そして、ホテルをとるお金もなく、ゲストハウスをとることに…

しかし、そこに素敵な出会いが待っていました。タイで日本人が経営しているロングラックというゲストハウスにお世話になったのですが、世界各地を回っているバックパッカーの方々がたくさんいて、面白かったです。

今は世界一周をしている方もこの中にはいるので、またタイのこのゲストハウスで再会することを約束してきました。

タイのバンコクは、高層ビルが立ち並び、医療施設や交通インフラもかなり整っていて、このままだと日本は簡単に追い越されてしまうと感じたほど活気に溢れた街でした。

でも、タイは良い思い出だけではなく、トゥクトゥクやバイクなどでぼったくりにあったり、怖い人に脅されたりと海外ならではの経験もありました。

タイに行く人は気をつけてください。日本人、狙われます。

お金と時間が許せば、もっと海外を飛び回りたいでしたが、これにて2019年の海外旅行は終了です。

本当に刺激で溢れた良い経験がたくさんできました。

2020年は5か国以上行けることを目標に貯金頑張りたいと思います(笑)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。