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2位で良かったと思えるように

今回は、株式会社サイバーエージェントさんのインターンシップである

#ABEMAプロデューサー選考

に参加させていただいた振り返りをしていきたいと思います。

学びと刺激をたくさん吸収したとても濃い3日間でした。

一言で言うと #さらに成長するためのきっかけ となった3日間でした。

ぜひ、最後まで読んでみてください。

参加前の意気込み

私は、参加する前に「これだけは絶対にやる軸」というものを掲げていました。

優勝する

1stでできなかった弱みを克服する

自分の武器を活かし、チームに貢献する

これらの3つは一貫して、こだわっていこうと考えていました。

具体的には、本質を問う力と論理的思考を意識して”なぜ”と”そもそも”を追求する癖をつける。

そして、自分の「笑顔」「積極性」「発信力」を活かして、「チームにポジティブな影響を与え続け、仲間の強みを引き出す」ということ。

これらの先に、チームの優勝が待っていると考えていました。

1stのフィードバックで指摘していただいた「決断を正解にする覚悟」を身に着けるために、とにかく本気で取り組みました。

参加しての所感

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参加した率直な感想として「すげえ熱い3日間だった」の一言に尽きます。

一生忘れることのない3日間になりました。

具体的には「参加する学生のレベルの高さ」「社員の方々の熱いコミット」が大きく印象に残っています。

また、個人としての通用した点と、まだまだ改善できる点も見つけられました。

参加する学生のレベルの高さ

参加している学生の”視座の高さ”に大きな刺激を受けました。

皆さんは、わざわざ武器や強みを聞かなくても分かるほど、それぞれに魅力があり、自分を活かしてチームや結果に貢献していました。

また、各チームだけでなく、活発にチャットで発言したり、手書きのフリップで反応してくださったりと、全体の雰囲気を高められるようそれぞれが活躍していたと感じました。

皆さんの顔を見ながら話せたり、一枚のスライドを共有して集中して話を聞けるなどのオンラインならではの良さも感じましたが、やはり皆さんにオフラインでもお会いしたいです。

社員の方々の熱いコミット

もう1つ、特に印象に残っていることは、”社員さん”のインターンシップへの取り組み方です。

人事の方、メンターさん、審査員の方々がそれぞれ僕たちに本気で向き合ってくださいました。

結果的に、オンラインの障壁を一切感じることなく、楽しく良い雰囲気でインターンを終わることができました。

特にチームのメンターさんは、自分たちに足りていない視点やビジネスの観点の問いかけとヒントを与えてくださり、より議論が広く深く活発化していきました。

オンラインでも伝わってくる社員の方々のチームワークや楽しく働いている雰囲気もひしひしと伝わってきました。

シンプルにこんな大人になりたいと思っていました(笑)

6人最高のEチーム

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本当に”仲間”に恵まれていました。

チーム名:トレード・オン〜E優勝すべき人がいる〜

「フラットの関係で、本気で熱くぶつかりながらトレード・オフの関係を超えて優勝する」という意味です。

毎日できた点と明日への改善点を振り返り、しっかりと次の日に活かし続けながら、チームとしてもどんどん成長していました。

3日目には、自分たちでも言語化できるほど成長を実感していました。

みんなが役割と強みを理解して、チームの総力を上げ続けた最高のチーム。

「客観視」「論理力」「整理整頓」「アイデア力」

みんなからめっちゃ勉強させてもらいました!

最後には、みんなのメンターさんへの愛も爆発してたね(笑)

みんなでまた飲みに行こうな。大好きだ!!

最終結果”2位”

ここからは顔つきを変えながら書いていきます(笑)

Eチームは、毎日2位。総合結果も2位でした。

点数差は数点かもしれませんが、乗り越えられなかった大きな壁がありました。

それを僕は”こだわりの差”だと解釈しています。

チームの総力も雰囲気も良く、合格の基準も、超えており「ヒット」は打ち続けた自信があります。

しかし、「ホームラン」が打てませんでした。

これは、自分を含むチームとしての満足の基準が、1位とのチームに負けており、現状の自分たちに満足してしまっていたからだと思います。

本当に悔しいです。

最後にメンターさんから頂いたフィードバックは忘れることはありません。

「今日という日はお前に残された人生の1番若い日」

「この2位を生かすも殺すも自分たち次第」

これらの言葉を胸に今後の活動に活かしていきます。

個人としては、もっと武器を活かして、仲間の強みを最大限に引き出すことに磨きをかけていこうと思います。

現状に満足せず、成長し続けていきます。

そして「1位」をとれる男になります。


逆に、チームとして合格点を取り続けたことは、チームとしての軸に間違いがなかったことだと考え、自信を持ちたいです。

そして、個人としてMVPに選出していただいたことを心から誇りに思います。

サイバーエージェント公式HPに掲載していただいたMVPインタビュー記事はこちらです(https://www.cyberagent.co.jp/way/features/list/detail/id=25027)

この結果には、チームメンバーや全体の雰囲気の背景のおかげです。

自分の「これだけは絶対にやる軸」をブラさなかった結果、評価していただけて本当に嬉しく思います。

でも、やっぱり優勝したかったなあ。

もっともっと躍進できるよう、今後も努力し続けます。

MVPが発表された時には、他チームの優勝が決まっており、頭が真っ白でした・・・

感想で何を言ったのかすら覚えていないことが唯一の後悔です(笑)

総括

このように、通用した点と今後の改善点がはっきりと言語化できる、とても充実した3日間でした。

このような環境を与えてくださり、本当に感謝しています。

そして”楽しく本気で最後までやりきれた”最高のインターンでした。


熱くなってしまい、長々と書いてしまいました(笑)

最後まで、読んでいただきありがとうございました。




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