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DIY記録③ ~子どもと一緒に創る喜び~ジャガイモ編

先週は、

『青々と広がる芝生の庭』を目指した陰の作業

(↓作業の様子はこちらから↓)

花粉のダメージが大きく

一歩も外に出たくない毎日ですが

今週は、

わが家の家計を助けるために

子どもと一緒に

じゃがいも栽培です!!

1.今年チャレンジする品種

今年は6種類のじゃがいも栽培にチャレンジします!

種芋はじ~ちゃんチョイス

今回は新しい2品種にも挑戦

わが家のじゃがいも6品種
〇男爵
〇きたあかり
〇メークイン
〇アンデスレッド
〇シンシア ※
〇シェリー ※
※シンシアとシェリーは初挑戦の種類!
じ~ちゃん、買いすぎでしょ・・・。

2.事前準備

芽をチョッキンしないようにして、

2等分にカット

4等分というやり方でもOKみたい

切り口に

灰をつける

2つにカットして灰(草木灰)をつける

◎灰をつける理由◎
切り口の水分少なくなり、乾燥する

種芋が腐りにくくなる

※切ってから2~3日乾燥させるやり方もある
                        by じ~ちゃん

3.畝の作り方

下に畝作りのイメージ図を描いてみましたが

かなりアバウトにつくっています

あまり意識せずに

楽しく楽しく

どうやったら真っすぐに

溝を掘れるか

子どもと考えながら

作ります

畝作りイメージ図(数字の前には”約”)


4.種芋を植える

① 畝の真ん中に、溝を掘る

どうすれば真っすぐ溝が掘れるか、2人でアイディアを出し合います
お姉が細かな指示を出しています

② 溝に、種芋を30cm間隔で並べていく

  ※ 灰をつけた切り口を下にする

間隔30cmをいかに測るか
正確に測ろうとする弟と
段ボール箱の一辺が約30cmだと発見し
スピードUPするお姉

③ 置いた種芋の間に肥料を置く

  堆肥化成肥料の2つを入れる

  ※種芋に肥料がかからないように注意

効率の良い肥料の入れ方を試すお姉
3パターンくらい試していました

④ 種芋の上に土をかぶせる

肥料を入れる作業をパスして
雑草抜きに夢中になっていた弟が戦線に復帰
鋤の使い方がなかなかうまくいかない
持ち方・立ち位置・鋤の入れ方
悩む 悩む 悩む

5.ちょっとぽかぽか話


トイレ休憩の長男と家に戻っている間に

畑の近くを自転車で通っていた

おばあさんが

長女に声をかけてくれたようです

家から戻ると

嬉しそうに話してくれました

長女:「ね~、さっきね、おばあちゃんが飴くれたよ」
私 :「〇〇さん家かな?」
長女:「違うと思う、
    初めて見た人だったよ」
私 :「そうなんだ!嬉しいね」
長女:「おばちゃんちもね、じゃがいも作ってるんだって、
    でもね、肥料は1種類らしいよ」
私 :「そんな話もできたんだ!よかったね」
長女:「うん、『えらいねっ!』って何回も言ってくれたよ、
    また会えるといいなぁ」
私 :(おばあちゃん、ありがとうっ)

こんな会話だったはず

コロナ禍で、

こんなコミュニケーションが

すごく減っていたと思う

親として

教育に関わっていた(いる)者として

こんな心地よいやりとりが

たくさん増えてくれることを願っています

ありがとう、おばあちゃん

ありがとう、おばあちゃん

作業後

久しぶりに

本気の泥遊び

良い良い

パンケーキとハンバーガー

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