大阪で求人の営業を3年間行いトップセールスになれた3つの理由

【2つの携帯で電話をかける勇気はありますか?】

幸いにも私たちには社用携帯と私用携帯の2つがあります。
※社用携帯に関しては人によっては2つある方もいます。

これをしっかり活かしましょうというお話です。

具体的には、社用携帯で何回もかけて繋がらなければ、私用携帯・2台目の社用携帯でかける。簡単ですが、実施するのは難しいです。

しかし実施すると世界が変わります。勿論、当たり方は考えないといけません。なぜ、社用携帯の電話に出てくれないのか。

その理由を分析して前置きの言葉などで当て込んだりする必要もあると思います。そして、その対策も勿論必要だとは思います。

携帯の2台目で有効接触出来れば世界が変わります。ネックなども見えてきます。既にブロックされているので失うものはありません。結果に拘ります。


【当たり先の選定に魂を込める】

リストの継承を契機に自分のリストを見直してみました。

見直す中で気付いたことは次回アクションに時間がかかりそうなものや他部署の方に対してのヒアリングを次回アクションにしているもの・リーダーやマネジャーに要相談しないといけないものが放置されていました。

私の傾向として心を無にして電話をかけることは得意ですが、少しめんどくさそうなものは営業時間外に実施しようとして放置する傾向がありました。

リスト状態も限られている中なので、ここは開拓し開けると決めた企業を時間をかけて選定し、次回アクションを実行し続けられるように頑張ります。


【人間成長をもっと伝導させないといけない】

幼馴染みと話して感じたことです、彼はちょうど去年の今頃転職しました。理由は前職に対しての不満で、心機一転転職しました。

新しい会社を選んだ理由としては、

・現場の方の雰囲気が明るそうで活気がある

・残業時間も少なく休みも安定していそう

・家から近い

・より大きな案件が多いので成長出来そう

→上記の情報をキラキラしたHPと人事・現場面接で判断したそうです。

上記の理由で僕の家から歩いて3分の距離にある会社に転職しました。


転職して1年・・

・残業時間はひどく・申請もできない

・セクハラの嵐

・教育制度など皆無

・成長出来て言えるほどの環境が変わったわけでもない

・家から近い◎


そんな彼が辞めずに続けている理由は同期だそうです。ここで知り合った同期をもっと良い環境で働かせてあげたいのキモチだけで頑張っていると言っていました。
(※彼はかなり資格ホルダーです)


<彼の話からの学び>

いくら採用上の見せかけを整えても、会社で働く方々の人間性が低ければどんなに良い人が来ていても辞めてしまう
(※人は良いがブランド力不足の企業も勿論あると思います)

活躍・定着しているから◎とは限らない。(上記の友人のように活躍はしているがメンタル崩壊している人もいる)
(また長く働いてはいるがただ無能な人もいる)


1人の人間として尊敬できるような方で会社は溢れ、会社の目指している方向性に対して同じ志をもち、自分以外の仲間や顧客に対しての貢献感・やりがいのある会社。

そんな会社を内側から作らなければ会社は変わらない。いくら良い人を集めても辞め。実態を晒すのは断固拒否。

会社の内部状態について正直・詳細なな部分を見せても大丈夫と思えるような会社作りが先決のように感じました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?