ココオルファクトデータ｜新規登録者のアンケート結果
ココオルでは、新規登録ユーザー向けに、アンケートを取っています。
この記事では、現在の最新ファクトデータの公開と、今後の方針についてお知らせいたします。ひとりひとりの健康と幸せのため、テクノロジーを駆使し、頑張っていければと思います。
参考までに、以前の結果はこちらです。
以前のアンケート結果2つ
このアンケートの目的
アンケートの目的は、3つあります。
①国民の初期状態の可視化。
②ユーザー1人ひとりに対しての相談対応時の参考とする。
③ココオルのプラットフォームとしての価値の数字化のための情報にする。
まず、ココオルにたどり着いた時点での国民の情報を精緻に取得し、初期値を把握することはとても重要です。どのような人が、どういう課題を持っていて、どういう感じ方をしているかがわかるということは、ものすごく大切です。社会課題を生の声として感じていくことは忘れずにいたいと思います。
続いて、2つ目は、ココオルユーザーがココオルを利用し、相談をしてくれるのですが、なるべく細かい情報を精緻に把握できることで、ココオルのスタッフが質の高いサービス提供を行うことが可能となります。
3つ目は、ココオルというプロダクトが、どういう価値を生み出しているか、客観的な事実として数字化することで、データドリブンな事業推進をしていくことと、それを世の中に対してオープンに発信していくことができます。
2024年1月28日時点：回答数8,739件
今日時点で、8,739人の方からご回答いただいています。ご協力いただきましたユーザーの皆様、ありがとうございます。
続いて、回答結果を記載していきます。
性別(男女/その他) 所属・職業 年齢
日常生活で悩みやストレスがありますか？
悩みやストレスの原因は？
選択した原因の中での最も気になる原因は？
悩みやストレスをどう相談していますか？
最も気になる悩みやストレスのトップ2は？
1日の平均睡眠時間は？
休養は十分に取れている？
神経過敏？
生きていて、絶望的に感じていますか？
普段、落ち着かない？
気分が沈みがち？うれしいことはない？
何をしても報われない、無駄だと感じる？
自分は価値のない人間だと感じますか？
このアンケート結果の活用について
ココオルでは、このローデータを外部機関への提供も可能です。学術機関など、必要な方はお声掛けくださいませ。CSVにてローデータを提供いたします。
過去、産学連携として、久留米工業大学様とはメンタルヘルスとAIの文脈にて、共同研究を実施しました。
【課題】うつ病など、自覚した時には深刻化しているメンタルヘルス異常の早期発見が課題。
【解決策】カウンセリングサイトやSNSから、メンタルヘルス異常がある人と健康な人のコメントパターンを抽出し、利用者が日常的に使う言葉の傾向からメンタルヘルス異常を検知するシステムを開発。機械学習の手法や単語の分割法を調整することで、識別精度を大きく向上させることに成功した。
【地域社会×AI活用】40名の学生たちが「AI」で地域課題を解決に導く！
過去、研究論文に協力した際の論文はこちらです。
産学連携、自治体との実証検証など、社会課題に対して、みんなで協力し、世の中に価値ある事業を増やしていければと思います。
ぜひお気軽にお声掛けくださいませ。
丸田
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