かわかつ

ブログ的なことをやってみたかったので、作ってみました。 受験期間は、多分Twitte…

かわかつ

ブログ的なことをやってみたかったので、作ってみました。 受験期間は、多分Twitter代わりになる。 勉強の息抜きとして受験・勉強関連のことをつぶやくかもしれません。

最近の記事

進路は自分で決めるべき

子供に対して、理系に行けっていう親が多すぎる。 理系にいけば人生安泰、文系にいけば人生破滅とか言っている人をみると本当に残念に思う。何もわかってなさすぎる。 文系に行ってもめちゃくちゃ活躍してる人はたくさんいるし、理系に行ったって私みたいに挫折して落ちこぼれて底辺になって理系科目大嫌いになって文転して、ってケースも山ほどある。 実際、私の友達の超優秀な理系の子たちですら、理系来たけど将来研究をしたいわけでもないし、なにをしたらいいのかわからないと言っているこをちらほら見る

    • 課外活動は一般入試にも有利に働く

      最近塾の課題で、毎週小論文を解いているのだけど、そこで課外活動や生徒会活動してよかったと思うことが多々ある。 小論文を書くときの、引き出しの多さが全然違う。 特に法学部の問題とかだと、生徒会の経験を引き合いに出しやすいし、それ以外にも社会問題とかを語る時に豊かな経験があると書きやすい。 課外活動といえば、AOや総合型で有利になるイメージが多いが、一般入試にも役立つし、なによりいろんな経験を積むことは将来絶対役に立つので、取り組んでよかったと思う。 ぜひ、後輩にもいろんな経

      • いろんな塾の体験に行くたび、どうしてその状況で理系を選んだのって言われるけど、理系選んだことはめちゃくちゃ反省してる

        • 文転できるからとりあえず理系は破滅の道

          文転できるからとりあえず理系ってのはやめた方がいいです。 数学と理科が大嫌いでしたが歴史も古文も大嫌いだったのでとりあえず理系にしましたがその結果人生破滅の道を進んでいます。 理系クラスを選ぶと週10理科週6数学がやって来てそれを受けなきゃいけないので文系科目の勉強なんてできないし、そもそも理系は地理か政治経済か倫理選ぶと思いますがその科目で受験できる学校は少ないです。 だからと言って日本史に手を出すと膨大な勉強量に圧倒され失望します。(現に失望してます) あたりまえです

        進路は自分で決めるべき

          なんて日だ

          なとりの新曲が出たので1回だけ聞こうと思って5分だけ聞いていたら、たったその5分の間に親が入ってきて、いつもは勉強をすごい真面目にしているのにたった5分のその音楽を聞きながら勉強していたところだけを見られてまるで常に音楽を聞きながら堕落した勉強をしているのではないかと思われる恐怖が一瞬で頭によぎり怒られてもないのにその場で思わず号泣してしまって、15分くらい落ち着かず泣きわめいてしまった。 親も困惑していた。 始まってまだ5日しかたっていないけれど、 4月1日 お弁当のス

          なんて日だ

          4月1日 お弁当のスープの蓋が全開で、新品自腹2000円で買った詳説日本史が卵スープ風味になる 2日 傘を塾に置き忘れてきた翌日に雨が振り、濡れる。 3日 2日連続で乗り換えに失敗。 4日 家に虫が湧く 半年に1回しか起きないような悪いことが4日で10個くらい起きたんだけど...

          4月1日 お弁当のスープの蓋が全開で、新品自腹2000円で買った詳説日本史が卵スープ風味になる 2日 傘を塾に置き忘れてきた翌日に雨が振り、濡れる。 3日 2日連続で乗り換えに失敗。 4日 家に虫が湧く 半年に1回しか起きないような悪いことが4日で10個くらい起きたんだけど...

          任期が終えての後編、納得がいかず3回書き直したんだけど、かけば書くほど憂鬱なって暗い文章しか書けなくなったので書かないかもしれない

          任期が終えての後編、納得がいかず3回書き直したんだけど、かけば書くほど憂鬱なって暗い文章しか書けなくなったので書かないかもしれない

          任期を終えて 前編 〜私が代表になるまで〜

          3月28日、私が代表に立候補すると決めた日から一年が経ち、日本中高生協議会を引退した。 せっかくなので、私が中高協に入るまでの経緯からはるか昔から書き起こしてみようと思う。 小学校時代、私の友達はモルモットしかいなかった。余談だが、休日に学校にいるモルモットに会いに行き、学校のセコムを鳴らしたことがある。 なかなか小学校に馴染めなかった私を心配した母が、中学受験をさせてくれた。 小5で塾に入り、当時の偏差値は40程度だったが、2年間猛勉強して偏差値を20以上上げ、なんと

          任期を終えて 前編 〜私が代表になるまで〜

          ありがとう、消しカス

          小学校4年生の秋、その日のことを私は一生忘れないだろう。 なにかの授業でたくさん消しゴムを使い、大量の消しカスが出た。いつもなら、ゴミ箱に捨ててしまうだろう。 しかし、私はその消しカスに「捨てないで」と訴えかけられた気がしてしまったのだ。そんな私は、筆箱にストックしていた100均のミニサイズのジップロックに消しカスを詰めた。 今思えば、これが私の人生の転機だったのかもしれない。 小学校時代の私は、今からは想像できないほど無口だった。学校に行っても一言も喋らず帰り、休み時

          ありがとう、消しカス