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完全自己流歌詞の書き方~テーマとキーワードとタイトル~

ご覧いただきありがとうございます!
ずっと書きたかったことを本日は書きます。
というのもオリジナル歌詞久々に書いたので、新しいネタができました(バンザイ!)。

【オリジナル歌詞】雨のワルツ|藤沢克己|note
上の歌詞を参考にしますので、良かったら見て下さい。
タダですから。

では、さっそくいきましょう!
歌詞のネタバレにもなってしまいますが、公開します(ニヤリ)。

ドン!
こんな感じです。
■テーマ
「主題になること・もの」です。
必ずしもタイトルと同じとは限りません。
こういうこと書きたい!という何かを見つけましょう!
■キーワード
テーマから連想される言葉をひたすら書き出します。
この歌詞は思いついた事をそのまま書いたのでキーワードは少なめです。
「アタシゾンビ(【歌詞】アタシゾンビ|藤沢克己|note)」は50個くらいのワードがありました。
そのワードの中から歌詞にしたり、タイトルにしたりします。
今回は、キーワードにある「雨」「ワルツ」がタイトルになりました。
もちろん使わないワードもありますが、とにかく言葉をどんどん書き出すことが大切です。

タイトルに関しては最初に決めることもあれば、後から決めることもあります。
「雨のワルツ」は後から決めました。
タイトルは語感や見た人が「気になる!」って思ってもらえるような言葉をチョイスしてみましょう。
3拍子の書き方については後日機会をみて触れたいと思います。

歌詞を初めて書く方や初心者の方に多いのが、
「いきなり最初から書く!(ドヤ)」
です。
いやいや、書けるところから書こうや。
その「書けるところ」がキーワードなんです!
「そんなに力入れんでええんやで」と言いたいです。
これは小説を書く方にも共通して言えることですね。
自分は小説を書くときは半分くらいがプロットです(脱線)。
なので、「思いついた事をとにかく書きまくる」というのがキーワードの大事なところです。
ちなみにビジネスで活かしたい方はブレインストーミングをお勧めします(2回目の脱線)。
ブレストの方法はいろんな人が書いていると思いますが、キーワードも同じ考え方です。

というわけで、脱線、脱線なってしまいましたが、いかがでしたでしょうか?
「テーマを決めた方がキーワードが決めやすい!」
というのが今回のテーマです。
事故るのはいやなのでそろそろ逃亡します。
(逃亡)

※見出し画像は「みんなのフォトギャラリー」様よりお借りしました。
 ありがとうございます!

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