2018年7月の記事一覧
コインランドリーショートトリップ
この週末は諸処の予定もあり、東京で過ごした。滞在の間、これまた友人宅にお世話になっていた。友人宅とゆっても、その友人も、二拠点居住の片側としての東京拠点を借りているような感じで、家の中にある家具は布団のみのすっきりした場所。場所は中目黒。
中目黒駅から徒歩5分というすごい素敵な立地にありながら、こんなにがらんとしていいのだろうか?というぐらいに部屋の中はフラットだ。土地柄、マンションの周りはこ洒
7月14日夜から15日までのこと。
友人の家に着く。まだ家主は帰宅しておらず、主不在の空間に勝手にあがりこむ。へとへとだったので、ひとまず着ているものを全て脱ぎ、シャワーを拝借する。少しさっぱりするが、家の中の空気はけっこう熱を持っていて爽快とはいかない。時間はたしか20時前。暑さにいたたまれなくなって、近くのファミリーマートにアイスを買いにいく。ガツンとみかんと、なんとなく飲みたくなったカフェオレを買う。結局カフェオレのほうから飲
もっとみる言葉によって育まれる。
落語を聴くようになったのは、大学生の頃で、
当時尊敬していたおとな数名が口々に
「落語はいい」と語っていたからで。
未だに「何がいいの?」と言われてもはっきり言えないし、
自分でもなんで繰り返し聴いているのかわからない。
志の輔師匠の『みどりの窓口』なんて何回聴いたかわからない。
少しの移動時間に「あ、これ聴くか」という風に再生してしまうのだ。
まくらの結婚式のスピーチの話がまたおもしろいんだ。
それは情報量の問題。
引き続き同じようなことを書きます。
書けるうちに書いておくみたいなつもりもある。
ことばに重みがあるとか、謎の説得力とか、ことばの質感とか。
ありますよね。
小学校の時の担任の先生で妙に言葉がしっかりしている、
怒られているのだけど怒られている感じがしない、
諭されているような、導かれているような
妙なお説教をする先生がいました。
もちろんお説教だけではなく、
その先生からもらった日々のアド
わたしはあなたによって明瞭化される。
岩手県の遠野というところから愛知に戻ってきました。とっても遠いところ(地名が遠野だからってわけではありませんよ)に行っていた気もするのに、自宅近くの名古屋空港からは1時間のフライトで岩手県まで行ってしまうというこの時間感覚と移動距離の比例しなさには毎度すっとんきょうな気持ちにさせられます。
さて、今日は居場所のなさについて。
自分が居るべき場所にいないとか、まわりと合わないとか、我慢していると