記事一覧
#schoo でおこなった授業「フォルダ整理の自動化」の資料を公開します!
前回授業に引き続き、 Schooさんにお邪魔して、Pythonで業務効率化を行う授業を行ってきました!
第二回の講義に引き続き、第三回となる今回の講義でもコードの解説をしてきました!今回のテーマは「フォルダ整理の自動化」でした。
Pythonで「フォルダ整理の自動化」について解説した資料を公開します!今回の授業では、実際のプログラムの解説を通じて、以下のような内容について解説を行いました。
#ノンプロ研 で『Pythonでかなえる Excel作業効率化』を書いた経験について話しました
『Pythonでかなえる Excel作業効率化』共著者であるタカハシさんが運営されているコミュニティ「ノンプログラマーのためのスキルアップ研究会」の忘年会にてLTしてきました。
「はじめての技術書執筆」と題し、『Pythonでかなえる Excel作業効率化』を書いたときのご経験についてお話してきました。共著者であるタカハシさんと知り合った経緯にも触れています!
当日の発表資料
この記事を読ん
#schoo でおこなった授業「複数のExcelファイルに分散した売上データを分析する〜コード解説編〜 」の資料を公開します!
前回授業に引き続き、 Schoo にお邪魔して、Pythonで業務効率化を行う授業を行ってきました!
前回授業では、Pythonの概要や、環境構築の方法について触れましたが、今回はがっつりコードの解説をしてきました。
本 note では、授業で使用した資料を公開するとともに、授業中にいただいた質問への回答をしたいと思います。
前回授業についてまとめた note はこちら!
「複数のExc
#schoo でおこなった授業「複数のExcelファイルに分散した売上データを分析する〜環境構築編〜 」の資料を公開します!
先日、2020/11/15(日)に「Schoo - 大人たちがずっと学び続ける生放送コミュニティ」にお邪魔して、「複数のExcelファイルに分散した売上データを分析する〜環境構築編〜」と題して授業を行ってきました!
なお、第二回の放送が予定されており、「11 / 28 (土) 19:00 - 20:00」に開催予定です。ライブ視聴は無料ですので、今からでもぜひ参加申し込み登録をしていただければ嬉
#ノンプロ研 でPythonの学び方に関して、発表してきました
『Pythonでかなえる Excel作業効率化』の出版に際して、共著者であるタカハシさんが運営されているコミュニティ「ノンプログラマーのためのスキルアップ研究会」のイベントにて講演してきました。
「Pythonを仕事で活かす」というテーマで発表し、次のようなことを皆さんにお伝えしました。
「すでに学習している方と、今後の学習ロードマップを考える」というパートでは、『Pythonでかなえる Ex
『Pythonでかなえる Excel作業効率化』のKindle版がでました!
『Pythonでかなえる Excel作業効率化』のKindle版がでました!
私の周囲でもKindleで読みたい方は多いみたく、知人から複数のお問い合わせをいただいていました。Kindle版が発売され、嬉しく思っています!
私も手元のiPhoneでかんたんに開きたいので購入しようと思います。笑
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このマガジンでは、引き続き、書籍に書ききれなかったテーマや、書籍を書く際に悩んだ項目につ
『Pythonでかなえる Excel作業効率化』の増版が決定しました!
2020/7/25 の発売開始から、10日たって増版が決定しました!うれしい!
書籍の売れ行きは集計されるまでは分からないので、不安な気持ちもあったのですが嬉しく思っています!
ちなみに、「Kindle版の発売時期は?」といった問い合わせをよくいただくのですが、まもなくの予定ですのでお待ちください。
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このマガジンでは、引き続き、書籍に書ききれなかったテーマや、書籍を書く際に悩んだ項
『Pythonでかなえる Excel作業効率化』学習のサポートを行うためのサークルをつくりました!
『Pythonでかなえる Excel作業効率化』が発売され、TwitterやSNS等でご購入いただいた方の反応が続々と見られるようになりました。筆者として嬉しくもあり、どんな反応が得られるか少し緊張もあります。
『Pythonでかなえる Excel作業効率化』学習のサポートを行うためのサークルをつくりましたさて、今日はお知らせです!タイトルの通り『Pythonでかなえる Excel作業効率化』学
『Pythonでかなえる Excel作業効率化』を購入するか迷っている方へ
本日 2020/07/25 より、『Pythonでかなえる Excel作業効率化』が発売されます!Amazonでの予約販売が開始された直後に、新着ランキング3位にランクインするなど、一定の注目をいただき筆者として嬉しい限りです。
一方で「VBAを使っているけど、Pythonとは何が違うんだろう?」「Pythonは文法を学んだだけなんだけど、気になる」といった反応もお見かけしました。本記事では『P
Gunosy 福島さんの『センスのいらない経営』を読んで「判断」と「意思決定」の違いを学んだ
先日、Gunosy福島さんの『センスのいらない経営』が発売された。
Gunosyという会社がすきなのでさっそく読んでみた。
↑のツイートに書いた通り、エンジニア的な思考や発想、データとの向き合い方を経営にどうやって活かしてきたか?が本書の主旨。
福島さんのテクノロジーに対するスタンスについて、長ページを割いて書かれており、Gunosyファンには必読の内容となっている。
「判断」と「意思決定
NETFLIXの人事戦略を3つのキーワードから読み解く
先日、『NETFLIXの最強人事戦略~自由と責任の文化を築く~』という本が発売されました。NETFLIXといえば、アメリカの全トラフィックの3分の1を専有する驚異的なサービスとして有名です。(2013年時点の情報)
本書は、NETFLIXのex-CTO (Chief Talent Officer, 最高人事責任者) パティ・マッコードが書いたNETFLIXの人事戦略を示した本です。本記事では、『
その悩み、哲学者がすでに答えを出しています
気になっていたので読んだ。タイトルは書籍名まま。
『その悩み、哲学者がすでに答えを出しています』↑のツイートにも書いたように、
現代人のありがちな悩みを、哲学者が過去に記した書物の考え方をベースに「どう考えれば、その悩みから解放されるのか」を集めた一冊。
でした。それぞれの解説がすごく分かりやすい。
またテンポよく読み進められるため、あっという間に読書している時間が過ぎた。読後感もすごく良
『ワーク・ルールズ ! 』 を読んで構造化面接への理解を深めた
『ワーク・ルールズ ! 』読めてなかったので、ようやく読んだ。
読んだキッカケ社内 Slack で、構造化面接というキーワードを何度か目にし、調べていたところ、re:Work (Google の働き方に関する様々な論考がまとめられたサイト)にたどり着いた。
すると、友人のタダケンさんから、『ワーク・ルールズ ! 』にも構造化面接について載っているという情報を教えてもらったので即ポチした。
で
操作的実験ができない分野の科学における研究の進め方 / 『歴史は実験できるのか』書評
最近、ずっと本を読みっぱなしになっていたので、久しぶりに更新。
『歴史は実験できるのか』という本を読んだ。
本書の編著者のうちの一人は、『銃・病原菌・鉄』で有名なジャレド・ダイアモンド。
本書の興味関心
本書の中心的な興味関心は、「ある時点で類似し、後世大きな差分があった地域A, Bを比較して、何が決定的な要因だったのかを分析する」こと。また、その研究プロセス自体の紹介である。
科学の世界
『カエルを食べてしまえ!』を読んで、自分を正論で殴った
昔から本の存在は知っていたが、読まないまま今日まで生きてきたので読んだ。
あまりこういう表現は誤解を招くので良くないかもしれないが、著者は自己啓発系の大家である ブライアン・トレーシー 氏。
結論から言うと、直近の自分にはかなりタイムリーな内容で、読んですごく良かった。(読んで良かった本しか紹介する気はないのだが。)
正論で頭を思いっきり殴られたような感覚。人のことを正論で殴るのは色々と気が
『どこでも誰とでも働ける』 は新入社員時代に読みたかった #どこ誰
『どこでも誰とでも働ける』を読んだ。
ダイアモンドの連載を読み、内容がおもしろかったので即書籍を購入した。
どこでも誰とでも働けるGoogle、マッキンゼー、リクルート、楽天など12回の転職を重ねた尾原 和啓 氏の最新作。
ものすごく雑に紹介すると働き方の本だが、とにかく内容がおもしろい。
個人的には、書かれてある内容ほぼすべてに共感できた。
自分がここ数年で肌感覚として学んで実践してい