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【44歳の独立記 Day 460】
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元来「無言実行」の考えのもとで、公私ともにやってきましたが、
44歳を迎え起業することに。
そんな私の起業後のうまくいったこと、いかなかったこと、が今後スタートアップしたい方々の参考になればというのと、1年後、2年後の自身の振り返り題材にしたいと思い2年目も日々の出来事などをお届けしています。
共感できることがあったら「スキ」していただけると嬉しいです。
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【Project 100 vol.5:Think The Value!】
「よくある営業手法」
ここ最近はCMをやっていたり保険会社や不動産会社の方の取得者も増えているので、「FP」・「ファイナンシャルプランナー」という言葉を見聞きする機会も増えてきているかもしれません。
ただ、日本では本業に紐づく情報の幅を広げる為に取得・活用している、という資格保有者が多く、その為もあってか「FP」・「ファイナンシャルプランナー」に「ファイナンシャルプラン」の為だけに契約してお金を払う、という文化・土壌はまだ日本にはありません。
弁護士をはじめ、士業を頼る時には1回〇万円、顧問料で月額〇万円という対価を払いますが、「FP」・「ファイナンシャルプランナー」が同様に料金設定すると高く感じる、といった感じです。
私自身、まだCFPを前面に営業活動も事業もやっていませんが、CFP取得者はFP協会公式の検索情報に登録しておくことができるので、そこに登録はしてあります。
そうすると、そのリストを見て連絡しました、という連絡が時々入ってきます。
最初の頃は、「おっ?!問合せ?」と思って出ていましたが、蓋を開けてみれば何のことは無いタダの営業電話が大半です。
FPの顧客で不動産の処分に困っている方がいればお取次ぎください、といった不動産会社や、集客支援が出来ますと言ったマーケティング会社など。
反対の立場で見ると、そういう所にも糸口というか潜在顧客リストがあるのだと気づかされます。
当然、大半は不要な営業連絡ですが、そのうち本当に良いコラボが出来る方からの連絡が有ると嬉しいなと思ったりもしています。
ぷちめも
・何が眠っているか分からない??
40 days to go
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