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【yenta 日記】番外編 #2 人に与える喜びを伝えたい <堀田 光一 さん>
番外編も第二弾、堀田さんは Twitter で yenta に関する投稿をされていました。
マッチングを増加させる施策として紹介機能はどうでしょう。自分とは合わないけど以前知り合った〇〇さんとなら合いそう。マッチング好きな僕はそんな時に紹介機能があれば良いのにと思っています。右でも左でもなく紹介するを押すとお互いに通知が来て双方が興味あるを押すとマッチング。#yenta
— 堀田 光一 @ 中途採用支援/対話型キャリア支援 (@hottyk1) May 31, 2019
紹介マッチング率が高い方には他者の10人に出やすくなる等のインセンティブを設ければ良いのかなぁ。折角知れたのに自分が興味ないからと言って2人の関係で終わらせるのは勿体ないような気がしてます。
— 堀田 光一 @ 中途採用支援/対話型キャリア支援 (@hottyk1) May 31, 2019
これを見てからの yenta ナンパ on Twitter
そしたら、快く応じてくれて翌日にはお会いできました。
二人で話したのは、「与える」という言葉の意味だったのかもしれません。
与えるという言葉はちょっと間違えると、誰かが誰かに価値を提供するように聞こえると思いますが、そこには本当は価値の交換が成り立っている気がします。
なぜなら、そうでないなら「与える」行動は与える側には意味のないものに見えてしまうから。
ちょっとややこしいですね。最近、言われるのは「何のために〇〇をやっているのですか?」という問いです。
その答えは究極には「自分の幸せのため」でしかありません。が、一方で、それは自分だけでは作れないものなんです。相手の喜びや成長そういったものが本質的に自分の幸せに直結しています。
そういう意味では世の中ってすごくよくできていると思います。それを、淡々とやると周りの人は寄って来てくれるし、喜んでくれるし、自分もうれしいという感じです。
論理的に説明するのはなかなか大変なので、5時間ぐらいお時間ある人はお声がけください。
堀田さんとはそれ以外にも、「自分の人生を生きる」ということや、「客観的に自分を見てみる」ことの大事さ、「多様性の意味」などをお話ししました。ちょっと長くなりますのでまたの機会にまとめてみたいと思います。
堀田さんは、自分が持っている生き方や働き方の考え方を伝えながら前を向いてくれる人がいれば一緒に歩いていきたいというタイプの方でした。
堀田さんは「人がつながるバー」にもいらっしゃるようです。キャリアに悩む方はコーチングもしてくれるので一度お話になってみても良いかもしれません。その時は私にでもよいのでお声がけください。
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