心理セラピー・自主練！
先日、共に心理セラピーを学ぶ仲間たちと自主練習をしました。実際にクライアントさんに心理セラピーをご提供しているセミナールームをお借りして、まるで本番さながらの真剣な練習となりました。
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私が現在受講中のプロセラピスト養成講座【リトリーブサイコセラピー・ハイパーコース】は10ヶ月間に渡る特訓コースです。
リトリーブサイコセラピーは、習得がとても難しい心理セラピーです。「人の心を扱う」ということは、一朝一夕で身に付くほど簡単ではありません。
経験を積み上げていくのみ！
「人の悩みや問題に向き合う」という事は、心理セラピスト自身の問題をも浮き彫りにします。
心理セラピストは常に自分と向き合い、自分の生き方や在り方を問われる事となります。トレーニング中から既に、自分の問題が次々に目の前に現れるので、時に悶絶しながらのトレーニングとなります。
自分の問題から目を逸らさず、逃げずに向き合い続けなければ、リトリーブサイコセラピーのセッションは習得が出来ないのです。（たとえ習得出来たとしても、その後に自分と向き合うのを止めてしまえば、だんだんとセッションは出来なくなります）
コースを受講をすれば誰でも心理セラピストになれるという訳ではありません。履修トレーニングを修了したのちに、公認講師さんが協議した上で、推薦心理セラピストに認定されるのです。
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受講生の受講動機は、その人によってマチマチかと思います。
私はリトリーブサイコセラピー協会の認定セラピスト、ゆくゆくは認定講師を目指しています。
アラフィフ主婦（今は週3回パート）から全く新しい未知の世界への挑戦中です！
いつも、ありがとう🩷
ところで私は、今迄の人生で「仕事」を面白いと思った事がありません。昔から働くのが嫌で嫌でたまりませんでした（笑）
そもそも対人恐怖・人間不信・被害妄想・自己否定からの自己破壊衝動が強烈過ぎて、仕事や人間関係が苦痛でしかない為、どれも長く続かないだけでなく、トラブルを起こしてばかり。わざわざ自分でぶち壊したり、投げ出したり・・・とにかく酷い有様でした。
昔からの友人知人は1人もいませんし、当時の交際相手や友人はヤバイ人、おかしな人（私も含め）。
仕事も日雇い派遣・ブラック企業・水商売などを転々として、刹那的＆破滅的な生き方をしていました。
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私のように
「自分が大嫌い！」
「全部私が悪い！」
「私は価値が無い！」
「私なんか消えて無くなれ！」
という強い思い込みを自覚せずに心に隠し持ち、無意識にその前提で生きていたら、当然の事ながら未来を建設的に考える事が出来ません。
自分の将来や幸せな生活を送る為の仕事など選べないし、嫌々仕方なく仕事をしているから、楽しい訳はありません。
そんな私が、暗闇の迷路から抜けるような感覚で、ゆっくりと自分を取り戻しはじめ、心理セラピストという新たな道に向かって挑戦しているのは、リトリーブサイコセラピーのセッションを受けたからこそです。
私は元々「自分が体験したこと、体感したこと」を重要視するタイプ。つまり、やってみて納得したこと以外やりたくない人。
リトリーブサイコセラピーは間違いなく私にポジティブな変化をもたらしています。
私もいつかリトリーブサイコセラピーを提供出来る側になりたい！
私のように、孤独で断絶され、絶望の淵に沈み、粉々に砕けてなお押し潰され、何もかも諦め、自分を憎み、他人を信用せずに恐れ、人生を恨み、嘆きながら生きていたような人間でも、向き合い続ければ必ず変われる！
クライアントさんに、「変われる」という可能性を見せられる心理セラピストになるため、真摯に自分と向き合い、トレーニングをしていく所存です。
椅子を置くことで
クライアントさんの感覚を呼び起こします。
本当に面白い心理セラピーなんですよ！
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ではでは、今日はこの辺で。
お休みなさい🩷（夜書いてます）
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