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俺ら(katotoorera)の政治信条〜応答義務(responsibility)とナチス、責任の概念〜

 以下では、俺は応答義務(責任)とナチスについて述べる。日本国では、応答義務は責任と翻訳されている。しかし、responsibilityは責任でない。

画像:https://unsplash.com/photos/MyjVReZ5GLQ

1章 背景

 俺の儒教系統の認識 俺は大和民族や朝鮮民族は応答義務(responsibility)を認識していないと儒教系統の認識で認識する。

 大和民族の一部や朝鮮民族の一部はナチスやヒトラーを持ち出して、大和民族を民族的に侮辱する。しかし、ナチスを引き起こしたのはドイツ人であり、大和民族でない。だから、ナチスに関する応答義務はドイツ人にある。

けれども、大和民族の一部や朝鮮民族の一部は応答義務(responsibility)を認識していない。だから、彼らは不安を感じると、彼らは「ナチスドイツでは〜」と言って、相手を黙らせようとする。上記でも述べたように、ナチスに関する応答義務はドイツ人にあるので、俺らは「ナチスドイツでは〜」というふりに返答する必要はない。

この種の行為は次である。ある主体aが交通事故を引き起こした。この時、別の主体bはその交通事故に関する応答義務を果たす必要はない。

2章 必要性

 俺の儒教系統の認識 ドイツ人以外はナチスドイツに関する応答義務を果たす必要はない。

 ドイツ人以外はナチスドイツに関する応答義務を果たす必要はない。ナチスに関する応答義務はドイツ人にある。だから、ドイツ人がナチスドイツに関する応答義務を果たす必要がある。ドイツ人がナチスドイツという社会的事故を引き起こした。ドイツ人がその事故の社会的な応答義務を果たす必要がある。

もしある主体がナチスに関するふりを実行するならば、俺らは次のように返答する。「ナチスの応答義務はドイツ人にある。だから、ドイツ人がその質問に回答するべきである。俺らはナチスに関する応答義務を持っていないので、俺らはその質問に回答する必要はない」俺はこのように返答することができる。

3章 理由

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