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【PULP】英利アルフィヤは日本人であるのか?【誤魔化し】(@like_pulp)

朕は、日本国民の総意に基いて、新日本建設の礎が、定まるに至つたことを、深くよろこび、枢密顧問の諮詢及び帝国憲法第七十三条による帝国議会の議決を経た帝国憲法の改正を裁可し、ここにこれを公布せしめる。

日本国憲法 (shugiin.go.jp)

以下では、俺はPULPの誤魔化しを提示する。上記は日本国憲法であり、そこには、「日本国民は~」と書かれている。日本国憲法には、”日本人”という単語は存在しない。

なお、下記では、俺は日本人を大和民族の要素とする。つまり、日本人は大和民族の要素名である。俺は日本国民を日本国籍を所有する人間とする。

PULPの誤魔化し

https://twitter.com/like_pulp/status/1652961696091357184

上記がPULPの民族的な誤魔化しである。彼は英利アルフィヤの民族的な自己認識を勝手に”日本人”にしている。そして、彼は「"日本人"と”日本人”の間に区別は存在しません。」と言って、英利アルフィヤを”日本人”と匂わせている。

しかし、英利アルフィヤは”日本国民”である。だから、上記は「"日本国民"と”日本国民”の間に区別は存在しません。」が正確である。そして、本人の自己認識(identity)は”日本国民”が正しい。

しかし、PULPは英利アルフィヤを”日本人”と呼び、大和民族と日本国民を混同させて、民族と国民を誤魔化し、他人を欺いている。

PULPの行為は極めて姑息であり、卑怯である。彼は民族と国民を”日本人”という単語で誤魔化した後、彼は「英利アルフィヤは”日本人”でない」という主体を差別主義者と侮辱しようとする。

本来であれば、その種の発言は「英利アルフィヤは”日本国民”でない」という発言に対して、主張されるべきである。彼は日本人という単語を大和民族とも日本国民ともどうとでもとれるように誤魔化して、その誤魔化しに従わない主体を差別主義者と侮辱している。これは姑息で卑怯である。

社会的な言葉遣いの欠如

儒教系統の認識 PULPは社会的な単語を使用しない。

PULPは自分にしか通用しない私的な単語を使用する。俺的な単語や俺様的な単語と言ってもよい。PULPの”日本人”はチンピラがよろしくを”夜露死苦”と書くようなものである。

社会的な単語とは、憲法に書かれている単語である。辞書に書かれている単語である。または、宗教書に書かれている単語である。

日本国憲法には、「日本国民は~」と書かれている。だから、日本国民は日本国籍の所有者を日本国民と呼ぶ必要がある。これが社会的な言葉遣いである。

PULPが日本国籍の所有者を”日本人”と呼ぶのは、PULPの私的な単語使いである。PULPが英利アルフィヤを”日本人”と呼ぶのは、PULPの私的な単語使いである。それらは社会的な言葉遣いでないので、誰も彼の言葉遣いに従う必要はない。

そして、PULPが彼の俺様的な言葉遣いに従わない主体を差別主義者と呼ぶことは単なる侮辱や中傷である。

PULPが言うべきこと

PULPが言うべきことは次である。

①「英利アルフィヤは日本国民である。」
①'「俺は英利アルフィヤを日本国民と認識する。」

日本国憲法に書かれた社会的な単語を使用しろ。もしPULPが日本国憲法に従わないならば、PULPはそれを宣言しろ。


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