見出し画像

越冬キャンプ|旅具店の日々の食卓

〇越冬キャンプとは…
『キャンプで越冬してみようかな』という思い付きで始まった、そのままズバリな挑戦。
沢の水と少しの電力、バケツを置いた簡易トイレ、雨がしのげるティピ。
これだけ揃っていれば春まで外で暮らせるはずだ。
夜はマイナス10℃近くまで冷え込むことのある谷で、春を目指して暮らしを紡ぐ。

越冬キャンプ43日目。
最近暖かいので、ティピから出て外で夕飯を作ることにした。
『普段何食べてるの?』とよく聞かれるが、
みんなが期待するような ”何か特別なご飯” ではなく、フツーのご飯を食べている。

時々、裏技みたいなのを使うこともあるが、大したものではない。

家との違いは、暑い季節に肉や魚を買わないことくらいだ。

本日の旅具店の夕餉は
・しらすご飯
・昨日の残りの鍋物
・熱いお茶
・焼きりんご
(焚き火の中に入れてあるため写真には写っていない)

他の日は

鶏レバーと野菜の炒め物/ご飯/汁物(あみで焼いているお餅も入れる)
ホタテ貝柱のピラフ(漁師さんを手伝っていた時に自分で剥いて干しておいた貝柱)/ごぼうの汁物
頂いた鹿肉とセロリのスタミナチャーハン
豆とカボチャのカレー/玄米&黒米のご飯


豆乳鍋/玄米&黒米のご飯
野菜たっぷりポトフ(作り途中)/ご飯


定番おやつの焼き芋。翌朝のご飯にも○


友達と一緒だったり、旅先で美味しそうなものを発見したときはちょっと贅沢をすることもある。

友達とホタテパーティー。
お世話になっていた漁師さんに送ってもらった。
北海道厚岸。
市場で牡蠣を買って満月の見える崖の上でたらふく焼き牡蠣を楽しんだ


こんな感じで、割と淡々と夕飯を作り、食べている。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最後までお付き合いありがとうございました!
\スキ、フォロー、コメント歓迎です!/

◯越冬キャンプにまつわる記事は #加藤旅具店の越冬キャンプ  でチェック!〇加藤旅具店のInstagramは こちら をclick!
〇旅具店の一風変わった日常を覗き見するマガジン ↓
#旅が暮らし暮らしが旅 ぜひチェックしてくださいね〜


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?