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季節労働|ホタテ漁師編|#01まずはサラッと紹介します


少し時間が経ってしまいましたが、旅具店の旅の資金調達、季節労働についての話です。

2022年一発目のお仕事はホタテ漁師。
期間は3月半ば〜GW明けくらいまで。
(期間中、旅具店が参加したのは4/1〜4/31までのピッタリ1ヶ月。)
この漁家さんにお世話になるのは今年で3回目だ。

朝4時の漁港、
雪とカモメと積み上げられたブイ。
あ〜帰ってきたんだな、と思う漁師らしい光景。

提灯と呼ばれる籠。
この中にホタテの稚貝が入っている。
4月初旬。まだまだ寒い。


この期間は住み込みで働くので(漁師さんが用意してくれた家に住むので)バンライフは一回お休み。
3ヶ月半ぶりに屋内で眠る暮らし。

場所は北海道の豊浦町。

漁師の朝は早い。
夜明け前に家を出て、徒歩10分のところにある職場へ向かう。
4月でも朝の気温はマイナス。
長靴をズッカズッカ言わせながら歩く。

7時くらいにコーヒー休憩。
朝の光で身体を温める。

漁師の仕事は天候にかなり左右される。
雨が降るか海が荒れると休みになったり、出勤時間が遅くなったりする。
4/8は波が高かったため遅れてスタート。
そういう場合はグループLINEに連絡が入る。

と、言うわけでこの日は珍しく夜が明けてからの出勤。
家のドアを開けたら、またうっすら雪が積もっていた。
せっかく全部溶けて、春が近いと思っていたが。
そう簡単に北海道に春は来ない。


次回へ続く。
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