見出し画像

チャンス!今日はここで夕飯を作ろう!

旅具店、春旅真っ只中。
先日、寸又峡の夢の吊り橋を渡りに行ったときのこと。
( ↓その時の写真はここから)

向かう途中、目的地に着く500mくらい手前に謎の空き地を発見。
減速してじろじろ見る。
ご丁寧にピクニックテーブルまで設置してある広ーい空き地。誰もいない。


(これは…料理しても誰にも怒られない場所っぽいな…)
↑心の声

とりあえず一回スルーして寸又峡を満喫し、帰る前にさっきの空き地は何だったのかと調べる。

すると、あれも寸又峡の駐車場だということが分かった。
ハイシーズンはあの広い駐車場もいっぱいになるそう。

まだ昼の2時くらいだったが、あそこで夕食を作ることに決めた。
ピクニックテーブルが設置されている場所は、どこであろうとのんびり食材を広げていても怒られない傾向にある。

ガサガサし始める

が、気をつけなくてはいけないのは火の扱いだ。
食材を広げるのは良くても、火を使うのはダメ!というパターンもある(いろんな事を言う人がいるのだ)。
誰もいなかったけれど、一応調理はキッチン内で完結するようにした。

本日のメニューは
・サツマイモとブロッコリーの卵サラダ
・小松菜チャーハン

ゆで卵と小松菜と冷やご飯はあらかじめ用意しておいたものを使う。
( ↓用意の詳細はこちら)

サツマイモは火が通りにくいので細かくする


泥付き/皮付き野菜は、使う分だけ洗う/皮を剥く。
その方が残りの野菜が長持ちする。


風で炎が煽られないように衝立をする


ちなみに、飛行機やフェリーに乗ると貰えるエチケット袋は防水仕様になっているので生ごみを入れるのにちょうどいい。
乗ると必ず貰ってくる。
(1人で何枚も貰ったりはしませんが、居合わせた友達に『使わないなら頂戴』とお願いしてコツコツ集めている。)

無くてもいいけど、あると便利。
ビニール袋に生ごみを入れておくと、水気のあるものはべちゃべちゃになり気持ち悪いが、この袋は割と平気。

けど、一番は生ごみを出さない事。
今回もブロッコリーは芯も刻んでサラダに投入、ニンジンも皮ごとチャーハンに。

フェリーで貰ったエチケット袋


で、完成したのがこちら。


作った夕飯は鍋のまま保管。

この日はとある駐車場に一泊。
さっき作ったチャーハンを車内で温め直して、作ったサラダと、スーパーで買った葉っぱたちも添えて。
友達がお土産でくれたインスタントの玉ねぎスープも。

奥に写っているドレッシングは最近のお気に入り

車から一歩も出ずにササッと豪華ディナーでした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最後までお付き合いありがとうございました!
\スキ、フォロー、コメント歓迎です!/

〇加藤旅具店のInstagramは こちら をclick!
〇旅具店の一風変わった日常を覗き見するマガジン ↓
#旅が暮らし暮らしが旅 ぜひチェックしてくださいね〜


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?