フォローしませんか?
シェア
カトウ
2022年3月18日 16:54
家にあった国語の教科書をパラパラして再び出会った言葉たち。ああ、こんなのあったなあ、と思って読み返した。今になって読むと、また違う気持ちが溢れて良いな。物語は何年にもわたっていろんな気持ちを感じさせてくれるね。
2022年3月28日 03:52
中学生の頃、重松清さんの本をよく読んでいた。初めて読んだ、『きみの友だち』という本は、当時の自分が背負っていた生きづらさをそっと溶かしてくれて、朝読書の時間に何度もよみかえしていた。5回くらい読んだかなあ。『ナイフ』という小説も、すごく好きだった。いじめられていることを隠そうとする気持ち、とてもわかる。そこから、書店に行くなり、重松清作品に目を通すようになった。違うテイストの作品も読ん