河東遊民

講談社ラノベ文庫より、4月30日頃に『傀儡のマトリョーシカ』でデビューする新人ラノベ作…

河東遊民

講談社ラノベ文庫より、4月30日頃に『傀儡のマトリョーシカ』でデビューする新人ラノベ作家。早稲田大学商学部中退。自称、新本格ラブコメ作家。

最近の記事

2024年9月13日 今日はX曜日

 写真は変なねむちゃん。  僕は昔から曜日感覚が薄い。週の頭らへん、真ん中くらい、そろそろ週末くらいのざっくりとした把握で生活している。普段からカレンダーを見ない。社会人にになってからも改善されないので、そういうものなんだろう、と思うことにした。  対して妻は、常に曜日を意識して生活しているようだ。いま、妻は週に2日働いているのだが、とにかく休みが待ち遠しくて仕方がないらしい。あと金曜日くらいになると、次の月曜の仕事が憂鬱になってくるようだ。妻はテレビなどを見ていることが

    • 2024年9月12日 千里の道もベッドから起き上がってから

       写真はウェットフードをもらえなくて怒っているむく。  日々仕事。毎日仕事ばかりしているように見えるが、それほど悪くない。まあまあ面白い仕事なのは幸せ。もちろん、働かなくても良いのであれば働かないけれども。仕事以外にもOSSの活動を少し。自分の作成したツールだが、なぜか利用者がいる。この英語話者の利用者が、いろいろと要望を言ってくれるので対応している。自分のプログラミング技術が向上するので面白い。 今回の要望は、実行の度に生成される、あるtypescriptのファイルを

      • 2024年9月11日 自由は持っているだけでは意味がない

         写真は手の長いねむちゃん。  引きつづき仕事。仕事じゃない平日なんてあまりない。昔はもっといろいろなことを考えていたけれど、社会人になると考える能力が下がっているのを如実に感じる。たとえば、昔はもっとたくさん日記を書けていた。書くことがたくさんあった。いまでは生活の大半が労働になっているので、なかなか難しい。  仕事の量は減らせないだろう。毎日10時から19時まで働いている。休憩込みで9時間の拘束である。この時間はどうしても確保しなければならない。あとは通勤で2時間取ら

        • 2024年9月10日 一歩ずつ

           写真は机の上で眠るむく。  今日も仕事。平日は当然ながら仕事である。  家でも会社でもubuntuをメインの開発機にしている。Windowsも好きだし、Macも好きだけど、linuxのお手軽さが一番好きだ。家PCには2個のSSDを刺してあって、デュアルブートできるようにしてある。会社の場合はwordなどを使う機会も多いので、ubuntuは仮想マシンで動かしている。もうちょっとスペックが高いと嬉しいのだが……。  プログラムという仕事は、必ず成果が出るというものでもない

        2024年9月13日 今日はX曜日

          2024年9月9日 やってみたい仕事

           写真はカメラ目線のつゆちゃん。梅雨の頃に来たから。  朝から仕事。月曜日だからといって、特に憂鬱になる、ということもない。仕事は嫌いじゃない。まあまあ楽しいと思う。恵まれた人生だ。  どんな仕事がしたいだろうか、と通勤中に考えてみた。当然ながらプログラミングだけれど、どういうものに向けたプログラミングか、ということ。つまり、会社がどういう方向性を向いているのか。まず、技術を売る会社は面白いと思う。日本の会社だとあんまり思い浮かばないけれど、インフラも込みで言えばさくらイ

          2024年9月9日 やってみたい仕事

          2024年9月8日 過集中ナッツ

           写真は買い物帰りの袋に入る、ねむちゃん。いつもこう。この子は袋が好きだ。  昨日の話のつづき。妻が夕方に買い物へ行った。その間に僕はずっと集中してプログラミングをしていた。結局、2時間後くらいに妻が帰ってきたのだが、ずっとパソコンをしていた。どうも妻としては、ちゃんとお風呂に入って、いろいろな片付けなどをしておいてくれているだろう、と期待していたらしい。夜に映画を一緒に観ると決めていたのだから当たり前だろう、くらいの感覚か。僕は、まさか妻が2時間も買い物に行っているとは思

          2024年9月8日 過集中ナッツ

          2024年9月7日 リスタート

           朝からプログラミング。いったいなんの役に立つのか、と思いつつもOSSをメンテナンス。単なる趣味としか言いようがない。他にもっと便利な機能でもあれば別だが……。mysqlのschemaをzodのschemaに変換する機能である。自分のために作ったけれど、利用者がひとりだけいる。誰もいなければ、ここまでの完成度にはなっていなかっただろう。そう思えるくらい、利用してくれた人の熱意がすごい。どんどん機能を提案してくれたら応えられる。できる範囲ではあるが……。  少し転職に向けて職

          2024年9月7日 リスタート

          河東遊民×浅原ナオト 『傀儡のマトリョーシカ』発売記念対談

          河東遊民著『傀儡のマトリョーシカ』が4月30日 講談社ラノベ文庫より発売となりました。 発売を記念して、作家の浅原ナオトさんと対談させていただきました。 ■浅原さんと僕の出会いについて河東遊民 今日は、小説家の浅原ナオトさんをお招きして対談をさせていただくことになりました。 浅原さんのデビュー作は『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』という作品です。 コミカライズもされてまして、5月2日に第1巻が発売となります。 またNHKで『腐女子、うっかりゲイに告る』というタイ

          河東遊民×浅原ナオト 『傀儡のマトリョーシカ』発売記念対談