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\オンラインイベント/専門家と一緒に”子どもの食を栄養と機能から考える”

こんにちは!家庭ラボ研修会チームです。

日本×中国 保育・子育てシンポジウム2021 vol.1 
『子どもの食育』
日中両国から合計610名の方にお申し込みいただき、無事に開催することができました。

ありがとうございます。

こちらのイベントはパネリストの先生方の話を聞く視聴型オンラインイベントとなりましたが、

もっと先生たちに詳しい話を聞きたい!
こんなときはどうしたらいいの?
直接聞いてみたい!

そんな思いを抱いた参加者様もいたのではないでしょうか。
そこで、先生たちと実際に話をすることができるトークセッション型のイベントを開催することにいたしました。



1.開催概要

\ 本会は、2月に行われたシンポジウムの分科会として開催します! /

先に行われたシンポジウム本会では、
日中両国が『どのように子どもの食へ向き合っているか』理解し合う時間となりました。
分科会ではさらに一歩踏み込んで、より専門的かつ実践的な学びの場として開催します。

日中ともに保育園でも家庭でも食事に関する悩みは非常に多く聞かれます。
2回を通じて、参加者の方にはこのテーマを
より深く、より広く理解して日中両国の保育や子育てへ活かして頂くことを目指します。

分科会テーマ

〇季節を感じる食卓
〇好き嫌いや子どもの偏食への対応
〇離乳食から幼児食移行期などの低年齢児が自分で食べたい意欲を育てる工夫
 

2.プログラム

◆『 子どもたちの食べたい気持ちが高まる献立づくり 』パネリストによる発表(15分)

パネリスト 文京区立お茶の水女子大学こども園 管理栄養士 川島雅子 先生食事の大切さを知ることはもちろんのこと
献立づくりから配膳に至るまで
子どもたちの食への意欲を高めるために込められた工夫についてお話頂きます。

 


◆『 子どもたちが楽しく食事をするために必要な能力 』パネリストによる発表(15分)

パネリスト 東京都立大学 健康福祉学部 作業療法学科 准教授 伊藤祐子 先生保育園・幼稚園での食育では、食事の大切さや献立の工夫などに焦点が当たることも多いかと思います。
一方で、昨今の子どもの食に関する悩みや課題を伺っていると技術的な知識とサポートの必要性も強く感じます。
今回は、子どもたちの食事からわかる子どもの発達状況や
実際の食事でみられる様子とその対応について実践的なお話を頂きます。


◆ 全員参加型トークセッション!(80分)

パネリスト 川島先生、伊藤先生
参加者全員、パネリストへ直接質問やご相談を頂くことができます。
2月開催のシンポジウムでも、一般的な疑問から個別具体的なお悩みまで
本当にたくさんの質問をいただきました。
この分科会では、参加者お一人おひとりが質問やお悩みを解決に近づけることはもちろんのこと
他の参加者の方の質問をきっかけに食への理解を深めていけるよう皆さんで考えていきたいと思っております。
参加者皆さんの質問やお悩みから、日中の子どもの食について専門家と一緒に考えます。

◆ 感想シェアタイム(10分程度/残り時間の関係で調整となることがあります)


3.開催日程

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日 時:3月28日(日) 11:00~13:00
開 催:オンライン(日中逐次通訳対応)
参加費:5,000円(40名限定・全員参加型トークセッション)
    ※見逃し配信あり
対 象:保育や子育てにかかわる方
    大学・専門学校等教育機関の教員等

※2月シンポジウム本会と3月分科会の両日にご参加された方へは
 主催者より修了証を発行致します。

主催:(一社)家庭まち創り産学官協創ラボ
   (一社)中日幼児教育交流協会


4.申し込み方法

※こちらからチケットのお申し込みをお願いいたします。

【 今後のシンポジウム・分科会開催予定 】

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