つむり瞬き

詩とかを書いています🐱

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2023.11.8②のふたつを、歌にしたい

つむり瞬き
3か月前

2023.11.8①

つむり瞬き
3か月前

「虹色幻想」という曲です、よかったら聴いてね🌈https://youtu.be/fh3MdmEenYs?si=qxBQCK16e7MHDrTK

つむり瞬き
4か月前

「ちょう」という歌です聴いてねhttps://youtu.be/M8FTND_k1I4?si=EqKXJ1B5a1gJx3QP

つむり瞬き
4か月前

し27

タイルの線が脳のシワにみえて整列 伝達のうまくいった男の瞳が ちょっと宝石みたいに光って 人は人との線を超える、うさぎ飛びで 女のなびかぬスカートは しつこく太もも…

つむり瞬き
4か月前
2

し26

木の葉が遠くで手を振っている 私は手を振り返す 心地よいねむみの中 ツバメが眉間をくすぐる 淡いオレンジのティッシュに 眼球は包まれ 雲は流れる おじいさんの背骨が…

つむり瞬き
4か月前

し25を歌にしました。きいてね
https://youtu.be/AZtalMuv9Qc?si=Vh7AsvreuyO1hrnR

つむり瞬き
4か月前

し25

空を飛ぶ、青空 鳥のカーブ てんとう虫 七色の小虫が円を描く 黄色い稲妻も過ぎ去った 母親も笑ってる おじいちゃんも坊ちゃんも 手を振ってるよ ナミナミ飛ぶ蝶たちが …

つむり瞬き
4か月前

し24

ーーーーーー行き 電車でうとうと夢うつつ、 会社の採用試験帰り風の 赤茶髪のスーツ姿の女の子 かわいい鼻先とそっと結んだ唇が 凹凸のリズムに揺れている 左人差し指におそら…

つむり瞬き
4か月前

新曲ですよかったらきいてねhttps://youtu.be/cTAngOf2dGI?si=kjTEunv81XFjPQPi

つむり瞬き
4か月前

し23

あたまのピンクの窓あけて 太陽の光を吸収して それを変換させるエネルギー そうして私は生きている 伝統的な電灯の灯を ポトポト落とし歩くし老人 右足側面をつたってく …

つむり瞬き
4か月前

私の作ったdemo songですきいてね https://youtu.be/e98PpqHuE_s?si=bt6dkSGEhKNN1YTV

つむり瞬き
4か月前

異常事態がおちついてきた。

つむり瞬き
4か月前

ゆるんでのびて

自転車ベッドタウンで顔をもたげると 昼猫に好かれそうな車内に日除けの為 世界中からかき集められた星々のシート くらやみにてらされて ようやく わかる命が いくつもあ…

つむり瞬き
4か月前

身心調・波!本で律.安穏取り戻しつつ 但し意識によりけり 即ち※油断禁物 創作はやめない生きてる証 安堵&

つむり瞬き
4か月前
2

ラブレターのカバー https://youtu.be/ZY3D8goRrDw?si=vhiIt0xEuEKBI8Jf

つむり瞬き
4か月前

2023.11.8②のふたつを、歌にしたい

「虹色幻想」という曲です、よかったら聴いてね🌈https://youtu.be/fh3MdmEenYs?si=qxBQCK16e7MHDrTK

し27

タイルの線が脳のシワにみえて整列
伝達のうまくいった男の瞳が
ちょっと宝石みたいに光って
人は人との線を超える、うさぎ飛びで

女のなびかぬスカートは
しつこく太ももに張り付かられてもうスパッツで
車高の高すぎる車の下に明るい街並みが見えた
気がした
みんなはアクターうごいてる
アクロバティックじゃないけれど

ヒラヒラ花か葉か区別もつかない夜
特別に好きな人を思い出せ
夜の神社はやめておけ
車道

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し26

木の葉が遠くで手を振っている
私は手を振り返す
心地よいねむみの中

ツバメが眉間をくすぐる
淡いオレンジのティッシュに
眼球は包まれ
雲は流れる

おじいさんの背骨が曲がる方向の
ミサイルに肩をすかされ
それでもまだねむみの中

虹色幻想、小窓より
ニヤニヤとこちらを見ている
階段のような二重瞼に皮膜の光沢
肘にまで連なった数珠
何重に首元にも、数珠 

黒き苦汁を流しこめ!
アメンボの足はメロ

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し25

空を飛ぶ、青空
鳥のカーブ
てんとう虫
七色の小虫が円を描く

黄色い稲妻も過ぎ去った
母親も笑ってる
おじいちゃんも坊ちゃんも
手を振ってるよ

ナミナミ飛ぶ蝶たちが
小気味よくその手を避けて
ヒラヒラ僕の肩を誘う

小雨が降っても、その小さな手を傘に
色とりどりの花々が、ゆれてるよ
今にそのピンクが、黄緑になって
君の色になるよ いますぐに

地平線に、今日みた暗号がチラチラ降って
沈んで見え

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し24

ーーーーーー行き

電車でうとうと夢うつつ、
会社の採用試験帰り風の
赤茶髪のスーツ姿の女の子
かわいい鼻先とそっと結んだ唇が
凹凸のリズムに揺れている
左人差し指におそらく
鋭い履歴書で切り立ての
痛々しい切り傷が、あって
真っ赤な唇と同じくらい
真っ赤で 真っ赤で 真っ赤っかでした。

ーーーーーーー帰り

この世の採用試験に向けて
おそらく筆記なのだろう、
熱心に辺りをきょろつかせながら

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し23

あたまのピンクの窓あけて
太陽の光を吸収して
それを変換させるエネルギー
そうして私は生きている

伝統的な電灯の灯を
ポトポト落とし歩くし老人
右足側面をつたってく
みたいな命として 淡い光を
垂らして くださいタラタラと
落とした命を拾う命

暗闇照らして命の照明
ここにいる命を証明
文字を見ながら 足元照らす
かすかな星空
消えかけた白線の上で
顔だけ浮かび上がるゾウ

暗闇の中カラスダンス

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異常事態がおちついてきた。

ゆるんでのびて

自転車ベッドタウンで顔をもたげると
昼猫に好かれそうな車内に日除けの為
世界中からかき集められた星々のシート
くらやみにてらされて ようやく
わかる命が いくつもあって
それを幾度見かけたことか.
境目はいつだって 未だ危ういように
チャリと車が並走する道路ほどに 曖昧
自他のサイクリングロード

あなたは寿 長生きじいさん(ばあさん)
緩やかなコで誘われる 小田原に

あしで、踏み締めて
踏み締

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身心調・波!本で律.安穏取り戻しつつ 但し意識によりけり 即ち※油断禁物 創作はやめない生きてる証 安堵&