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生きづらいと感じていたわたしが、恋愛を研究しはじめたきっかけ

こんにちは、かたしです。わたしは、コミュニケーションや恋愛、男女の違い、心理学について学ぶのが小学生の頃から大好き!
というちょっとした変人(らしい)です。
これまで読んだ恋愛ハウツー本や自己啓発本は数知れず・・・一般の会社に勤めていますが、自分は「にんげん」の研究者(特に男女の違い、恋愛)だと勝手に思っていますw
学んだことは他人に話したいし、学んだことは実践してみないと気が済まない・・・!

そんな私は、子どもの頃から一貫して「にんげん」に興味があるので、自分のスキを優先してキャリアを選んできました。
大学は「人間を科学する学部」の第一人者であるところに進学し(分かる人には大学名が分かるでしょう…)、大手「人材」会社で「人事」になり、今はHRtechの会社で働いています。
*人間を科学する学部・・・私的には、心理学×○○(ex.心理学×建築、心理学×医療、心理学×インテリア etc.)と、生活に根ざした心理学を中心として学べる学部

人間関係やコミュニケーションの中でも、恋愛や夫婦関係って、もっとも身近な問題だし、一生関わるものだから悩みが尽きない。にも関わらず、正解が分からないし、教えてくれる人もいない。
だからこそ、にんげんの仕組みを知った上で、理論を実践してみるのに、もっとも最適な場所(?)だと思っています。

好きが高じて、務めている会社で男女脳の講座をひらいたら、それが好評になり、「恋愛・夫婦の相談するならかたしへ!」というポジションを手に入れました(笑)
そして、相談者さんにアドバイスしたら、「貴重なn数だから、やってみた結果は必ず報告して!」とお願いしているので、
私には”このアドバイスは効果的だったのか”のデータがどんどん集まってきます(笑)
みんな丁重に報告してくれるので、ほんとうにありがたいです(笑)
*n数・・・実験のサンプルのこと

そもそも心理学を学び始めたのは生きづらかったから

私が小学生の頃に最初に興味をもったのは「心理学」ですが、そもそも興味をもったきっかけは、「うまく生きられない」からでした。
自己嫌悪がひどく、ネガティブで、周りのお友だちとうまく付き合えないと感じていた私は、「なんで私はみんなと同じように生きられないんだろう」と感じていました。


本当はみんなと同じようにしたいのに、できない自分。
なんで自分の気持ちを思い通りにできないんだろう。

そこから「自分を知りたい」「周りに理想の自分になるにはどうしたらいいんだろう」と思い、興味をもったのが心理学でした。
もちろん当時は心理学というほどのものではなかったはずですが、
「あー、だから自分ってこういうふうに考えたりしちゃうんだな」とか
「周りにこう思ってほしければ、このように振る舞えばいいんだな」とか、
学んだことを試してみたりして、ちょっと生きるのが楽になったりしたのです。

そこから、コミュニケーションや恋愛、男女の違い、心理学を学ぶのが好きになり、「にんげん」を研究するようになったのでした。

まだまだ「にんげん」研究は道半ば

人と人の関係や、コミュニケーションは、正解がない分野だと思いますし、
私もまだまだ学び途中。

自分が学んで実践してみて、良かったことも、イマイチだったことも、発信していきます!
(かたしの婚活事情も・・・)
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