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ぼくらが出会ったあの子の話「本当は、みんなと話したい」

「ぼくらが出会ったあの子の話」は、子どもの居場所づくりや学び支援をおこなう認定NPO法人カタリバが運営する"居場所"で出会った子どもたちのエピソードをもとに、架空の居場所「カタリバホーム」を訪れる子どもたちや、スタッフの思いを描いた物語(フィクションマンガ)です。居場所づくりや子ども支援に関心をお持ちの方に、こんな団体があるんだなと知っていただく機会になればうれしいです。

▼前話「カタリバホームへようこそ!」

本当は、みんなと話したい

※コロナ禍では会食や食事関連のイベント企画は休止しています

「それぞれの"出番"をどんどん作っていきたい」。

自分って必要とされているんだな、認められているんだな、ひとりひとりがそんな気持ちを持てたら、もしかしたら今より一歩前に踏み出せるかもしれません。

まずは彼らにとって「安心・安全な居場所」となること、そして「出番」をつくっていくこと。それを大切にしながら、ひとりひとりにあったコミュニケーションで、"承認"や"応援"の場をどんどん作っていきたいと思います。

次回もお楽しみに。

▼次話「いい関係性ってなんだろう」

▼全話を読みたい方はこちら

漫画制作:はしもとあや
監修:認定NPO法人カタリバ

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