【ライブレポートnote】サヌキロック2017(Day1)
1.マイ打線(タイムテーブル)
2.四星球(すーしんちゅう)
天地下ブリスクでパス交換を済ませ
AM09:30過ぎに高松オリーブホールに到着したが
既に200人超の入場待機列が!今年も満タン&入場規制確定。
Day1のリストバンドは蛍光ライムグリーン。
AM11:00、開場
ライブハウスにまっ昼間から入るという非日常中の非日常。
毎年この会場のこの雰囲気たまらん。
AM11:30、いよいよ開演!
ネタが多すぎて全ては思い出せないが、まさやんがフロア後方から現れ
ステージ手前に設置されたバスケットゴールまで
ダイブしながらダンクシュートを決めて開演!(ダイブ禁止やけどなwww)
のはずが、ゴールよりボールが大きすぎて入らんというボケ。
曖昧な記憶で書くと康雄の言いたかったことと
違うニュアンスで伝わるかも知れないので割愛するが
今日は1stアルバム「ゆとり教育の星」のみのセトリとなった。
「め狐CONG CONG COMPLEX」
を私がライブで聴いたのは
2013年のマンウィズとの対バン以来とか!(懐かし~)
この曲
というコール&レスポンスがあるのだが
昔、吉川晃司と布袋寅泰がCOMPLEXというバンドを組んでいて
そこから来ている。
恐らく10代の子達は
なんのこっちゃさっぱり分からんかったんちゃうかな、笑
3.蒼山幸子(あおやま さちこ)from ねごと
春の陽気に誘われ散歩している途中に立ち寄ったかのような
軽い足取りで舞台袖からふわりと登場。
ニットのワンピに身を包みバンドの時とは雰囲気が違う。
サウンドチェックで「彗星シロップ」の触りを始めると
最初の一声で空気が一変する。
(※今日はグランドピアノでの弾き語り)
「ああ、この声だ」と会場に足を運んだ全員思ったはず。
歌が上手い歌い手はたくさんいる。
でも、好きな声、聴いていて心地いい声というのは
ほんの一握りだと思うんだ。
その後、「彗星シロップ」の本番から
荒井由実の「海を見ていた午後」を挟んだ後
ジブリ好きですか?と観客に問いかけ
自身は「紅の豚」と「ハウルの動く城」がお気に入りと語り
紅の豚のED曲「時には昔の話を」をカバー。
MCでサヌキロックにはねごととして何度かオファーがあったことや
モンバスでうどん5杯食べた話で盛り上げた。
私はこの話聞くの5杯目(5回目)なわけだが、笑
最後はファン投票1位に輝いた「ふわりのこと」
弾き語りで聴くとまた違った味わいで浸っていたのだが
曲の途中で「カシャ!」というスマホのシャッター音が…
マナーの悪い客が撮ったのか
↑のツイートのオフィシャル撮影班が撮ったのか分からないが
(※他の会場でオフィシャル撮影班がスマホで撮ってるのを何度か見た)
台無しである。
サヌキロックを応援、参加する一員として幸子はんにはほんま謝りたい。
そして来年は瑞紀氏、佑ちゃん、小夜子嬢も一緒に是非!
4.KNOCK OUT MONKEY(ノック アウト モンキー)
モンバス出演宣言、笑
5.Creepy Nuts(R-指定&DJ松永)
時間的に微妙だったためノクモンを早めに切り上げ
高松festhalleから高松MONSTERへ!(ダッシュで1分)
階段下りたら「助演男優賞」が漏れて聴こえてきていて
防音扉を開けギリ間に合った!としておこう、うん。
6.モンバスブース
モンバスの出演希望投票をしに
瓦町FLAG屋上(11F)のモンバスブースへ。
一球入魂!
四星球はあれだ「1バンドごとに四星球ライブ」って
東京都在住のkenkenが言ってたからあれだ。
7.GIRLS TALK COLOSSEUM(ガールズ トーク コロシアム)
GIRLS TALK COLOSSEUMの出演者は
それぞれ個性を持つ同年代女性ボーカリスト3人が
クロストークするという超貴重な機会となった。
幸子はん(Vo&Key)と雫(Vo&Gt)が
サヌキロック前にTwitterでやり取りがあった話題では
再確認的な雰囲気になり、もしかしたら対バン実現するかも!?
雫は「さわって!ぐでたま」のディレクターと
バンド(ポルカ)を兼業している話の流れで
今はバンドをメインにしていると語った。
以前どこかの記事では両方メインと言ってたが
ここまで知名度が上がってきたらねえ。
幸子はんがねごとはツアー中で(ETERNALBEATツアー)
明日(20日)が名古屋QUATTROでセミファイナルで
24日がZeppDiverCity(東京)でファイナルと告知すると
日食なつこが即座に「東京行ってもいいですか?」と反応し
幸子はんも「是非!」と返した。
他のアーティスト見ました?の質問に
幸子はんはCreepy Nuts(R-指定&DJ松永)をこっそり覗いてきたそう。
雫は高松に到着したばかりで
日食なつこは幸子はんのステージを見に行ったそうだ。
8.岡崎体育
GIRLS TALK COLOSSEUM終わりで高松festhalleへ向かい
到着したら入場待機列がエグかったので諦めたの巻。
9.Amelie(アメリ)
去年の無料会場(天地下ブリスク)から
今年は高松DIMEへ着実に一歩踏み出したAmelie!
早めに入ったら人がまばらだったんで少し心配したが
蓋を開けてみれば満員御礼に!
一発目「ヒーロー」のアカペラで痺れ
「メグリメグル」はやっぱり楽しすぎる!
今日は演らなかったが「WONDER」の
という一節が刺さりAmelieを好きになったと言っても過言ではない。
↑Amelie+yonigeグッズ。
10.四星球まさやん博士の工作教室
さぬきうどん一福(いっぷく)の店内を借りて行われた
四星球まさやん博士の工作教室www
四星球のギター&ボケ&段ボール職人担当のまさやんが
ツルきゃら「うどん脳」のTwitterにフォローされたいがために
うどん脳をお客さんと一緒に段ボールで作るという
極めて私欲が入ったイベント。
アシスタントはひめキュンフルーツ缶。
まさやんだけということで一抹の不安はあったが
ひめキュンフルーツ缶がうまく回してくれて
お客さんの連携プレーもあり(10分押したけど)
思いのほかクオリティの高いうどん脳が完成!
これ段ボール(+白紙)だけで出来てるんだぜ、笑
作成途中で脳が小さいという致命的な欠陥に気付いたが
それも味ってことで。
そして思惑通り!うどん脳にフォローされるwww
11.SAKANAMON(サカナモン)
12.yonige(ヨニゲ)
去年の無料会場(天地下ブリスク)から
一気に高松DIMEのトリへとステップアップしたyonige!
(去年は↓シナリオアートが良すぎたため見れなかった)
私的には「かたつむりは投げつけないツアー@高松RIZIN'」以来で
ポルカを蹴ってまで楽しみにしていた。
しかし、高松RIZIN'でも感じたことだが
牛丸(Vo&Gt)の声が聴き取り難いのである。
楽器や音響に関してはずぶの素人なので何が悪いのかうまく説明できないが
私がライブに行く理由は音圧であったり
音源(CD、MP3等)を超えるパフォーマンスである。
それが今日のyonigeには無かった。
あと「アボカド」前にドラムのクラッシュかハイハットが外れた?!らしく
付け直してたけどトラブルは最高のスパイス!もっと客を煽っていい。
ミニAL「Neyagawa City Pop」が楽しみなのは変わらへん!(予約済み)
13.ポルカドットスティングレイ
yonigeとポルカが被り
前日まで悩み抜きファンとしてyonigeを選択。
そしてyonigeをアンコールまで観てダッシュで高松オリーブホールへ!
ギリ入れてMCの途中だった。
そしてアンコール前の最後の1曲に演奏されたのが…
まさかの「テレキャス(テレキャスター・ストライプ)」!
アンコールで新曲「エレパブ(エレクトリック・パブリック)」も聴けたし
俺の選択は間違っていなかった!(結果論)
14.エピローグ
そして明日もサヌキロック!
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