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【音楽変遷/開拓‐個人的なオススメ】The Stone Roses

こんにちは。
KATAE / かたえと申します。

まず、こちらに訪れていただいた皆様にお礼を。
数ある投稿の中から訪れてくださり、ありがとうございます。

自分で新しい音楽を探そう・見つけたいと思った時どうやってみつけたらいいかわからないという方もいらっしゃると思います。
こちらの記事がそんな方の参考になれば幸いです!!

このタイトルでは、私が音楽を掘り下げてきた過程の紹介や日常的に新たに知った・見つけたオススメのミュージシャンや楽曲などを紹介していこうと思います!

・本日イチ押し:The Stone Roses


今回のご紹介は「The Stone Roses」というバンドになります。

このバンドについては、大学生の時に初めてCDを買いました。
以前から兄に薦めらたことを思い出し、購入しました。

私が高校時代に兄から聞いたのは「ローゼズはカッコいいから聞いた方がいい。」という言葉でした。

高校時代、私はハードロックに傾倒していたこともあり、「ガンズ・アンド・ローゼズのこと?」と聞き返しましたが、「全然違うわ!笑」というような会話だった気がします。

購入して聞くと、全く違いました。笑
コーラスがかったギター、全体的に浮遊感があり幻想的な雰囲気、はっきりしたサウンドで心地よいドラム、そしてどこか懐かしさも感じます。

このサウンドと楽曲は唯一無二だと思います!

・「The Stone Roses」 の紹介

「The Stone Roses」は1983年にマンチェスター結成されたイギリス出身のロックバンドです。

バンド名は諸説あるようですが、「The Jam」の「English Rose」という曲からつけたという説。
もう1つは、硬いもの「Stone(石)」と柔らかいもの「Rose(薔薇)」という、相反するものを組み合わせてつけたという説があるそうです。

詳細は、こちらをご参考に。

ザ・ストーン・ローゼズ(The Stone Roses)は、イギリスのロックバンド。1983年にマンチェスターにて結成され、ニュー・オーダーやハッピー・マンデーズ、ザ・シャーラタンズといったバンドとともに、マッドチェスター・ムーヴメントの中心的存在として活躍。
『ザ・ストーン・ローゼズ』(1989年)と『セカンド・カミング』(1994年)の2作を発表した後、1996年に解散。オアシスをはじめとするブリットポップや後の音楽シーンに多大なる影響を与えた。

出典元:ザ・ストーン・ローゼズ- Wikipedia


まだ聞いたことがないという方は、ぜひ聞いてみていただけると嬉しいです。

数多くのミュージシャンに影響を与えたバンドです!

・オススメ:コンピレーションアルバム「Turns Into Stone」

今回オススメするアルバムは今までとは違い、コンピレーションアルバムになります。

なぜか私は、有名である1stアルバムの「The Stone Roses」ではなく、このアルバムを最初に手にしました。

もちろん、1stアルバムもとても良いのですが個人的にはこのアルバムに思い入れがあり、そしてこのアルバムの楽曲が好きなのです!

初期のシングル、カップリング曲を収録したアルバムになります。

1曲目「Elephant Stone」
4曲目「Mersey Paradise」
5曲目「Standing Here」
6曲目「Where Angels Play」
9曲目「What the World is Waiting For」
が個人的なオススメです。


私は2013年の「SONIC MANIA」で、はじめてライブを見ることができました。
再結成は正直、諦めてたいのでとても嬉しかったです。

「Elephant Stone」を生で聴けたのは一生の思い出です!
また、再結成して日本に来日してくれること願っています、。

いきなりコンピレーションは、と思った方は1stアルバムの「The Stone Roses」を聞いてみてください。
本当にカッコいいので。、

いかがだったでしょうか?

これが皆さんの新しい音楽との出会いの機会になれば幸いです!
最後まで読んでくだって、ありがとうございました!!

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また次回まで!

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