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おもしろい持ち手を見つけたから,,,

持ち手から発想したバッグ…。

古布の大島紬をパッチワークしてキルティング…
布合わせは柔らかくしていこう。
古布大島紬だけど、重たい感じにならないように
横長のショルダーで、肩にヒョイとかけて物の出し入れがしやすい形。
そして、アクセントには羽織裏を持ってこよう。
刺し子でのステッチはどの糸でおさえていこうか…
さて、どの大島紬の柄でいくか…合わせてみよう,,,

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型を決めるのに、時間がかかり夜になりました。
バッグの型紙をつくるところまで…今日の作業は終わり。
電気の下で撮影したらちょっと暗いかな…

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型が決まったらパッチワークはどんどん進んでいく!
ステッチは大島紬の模様に負けないように5番刺繍糸の太い糸を使用。

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そして、バッグの外側だけでなく、内側も愉しむために
内布も大島をパッチワーク。
ポケットも大島で作成。
二個、用意して小物収納ができるように…

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最後に持ち手の紐止めをどれにするか迷いましたが、
繋ぎ合わせが丸いリングなので大島の丸紐2本どりにしました。

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バッグのサイドの丸みも綺麗にでてくれました。
この組み合わせ…同じものは二つとできないな…

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作品 NO.113

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