幸せの対価

地上波のテレビでは貧乏生活や、借金生活から逆転した話が流れる。

幸せの対価。

計れるのは自分の天秤だけ。

儲け話は人に言わないと親に教育されてきた。
そこだけは感謝している。
その通りだと思う。

人は悩み、模索し、苦労し、笑い。
己の道を歩んだ結果、それが幸せの対価となるという信念がある。

先日、エミちゃん以外の旧友に男性セラピストと遊んでいることを話したら、もっと自分や家族のためにお金を使いなよ!と叱られた。
予想の範囲内だけど、違うんだな。
私には物欲がない。
子どもにもたくさんやりたいことをさせてきた。
夫と二人で自由に生きようと思った時、ある日突然夫は帰宅しなかった。

道に迷っている。

と、言う人もいるだろう。
自分の性的体験を文字にすることが理解できない人もいるだろう。

本当に理解できないのか?

仕事に追われ没頭している人は私がおぼれていることと同じではないか?

今の私には私をお金の時間でも肯定してくれて私の話を聞いてくれるだけで私は明日も生きている。
ブランドを身にまとって安心する。
おいしいものを食べて満たされる。

自己肯定て幸せを感じている瞬間。

その対価は人によって違っていいと思う。

法を犯さない限り…
違っていいと思う。

華子

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