春日華子の「性」なる日記 ものたりない
イサム君との夜はとっても楽しかった。
でも、どちらかというとサークルの後輩と久々に出会った感じ。
丁寧な性感マッサージがアキラ君との夜を倍増させて思い出してしまう。
イサム君との時間。
悪くない。
でも、アキラ君を忘れられるほどの包容力じゃなかった。
アキラ君っていったい私にとってなんなんだろう。
夫の代わり?
上手に騙されてる?
優しいイサム君の声を聴きながら身体は感じつつも
私の心はそこにない。
忘れるために誰かを探す。
完全に中二病です。
アキラ君。大好き。
東京を離れて苦しい日々が続く。
この時点でお金の関係と分かっていても
ありったけのお金を使おうとしている自分がいる。
イサム君、君もサークルの後輩だったら最高!
お店辞めたら飲みに行こうねって別れた。
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