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わたしと人類と選挙(1)素材収集と論点抽出

いろいろとご縁いただき、来週9/5のランチタイムに「わたしと人類と選挙」というお題でお話をさせていただく事になりました。

いろいろな文脈はあるのですが、直接の引き金の一つにこのnoteでの投稿があったようです。

しかし、あまりにもタイトルが壮大すぎるため、何を話すか、勉強も兼ねて、少し頭や情報を整理しなければいけない。

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論点

  • 本来、システム上、政治家の位置付けは、「代弁者」である。従来のような情報社会以前であれば価値があったのだが、誰でも声を挙げられる時代になった今、「当事者」あるいは「マイノリティ性がある方」が政治家になることはインパクトがある。(議会に多様性を)

  • ただし「マイノリティ」と「選挙」の相性は悪い。(選挙とは多数決なので)

  • 一方的な演説は時代遅れ(というかウルサイだけ)。求められるのは、多様なバックグラウンドを持つサイレントマジョリティーと共に未来を語り、創造するビジョン実現協働コミュニティをつくる能力。

  • 政治家にならなくても、社会を動かす「政策起業家」(昔風に言うとフィクサーやロビイスト)という立ち位置を取れる人間を増やす。



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