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変化に適応できないと、これからの時代は厳しいと学んだ日

こんにちは!かしわと申します。

普段は、明治大学に通いつつブログを書いています!

主に大学生へ有益な情報を提供しているので、興味のある方はぜひご覧ください。

Twitterもやってます!

さて、今回はオンラインで開講されている「ベンチャービジネス論」という授業を受けた感想について書いていきます。

授業内容については過去に書いた記事がありますので、まずはこちらをご覧ください!

第5回ベンチャービジネス論講義

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6/10に第5回ベンチャービジネス論の授業がありました。

今回お話していただいた方は、徳本昌大さんという方です。

明治大学法学部を卒業された、大学の先輩にあたります。

ブログを長年やられているということで、たくさん学んだ点共感した点があったのでnoteを通じてシェアさせていただきます。

変化に適応できないと、これからの時代は厳しい

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タイトルにも書きましたが、この言葉には最も共感しました。

実は、徳本さんのお話を伺う前からこのように考えている節があったのです。

私の経験と照らし合わせてみます。

2020年3月からドイツに留学していたのですが、新型コロナウイルスの影響により途中帰国を余儀なくされました。

このドイツ留学は、自分が商学部を選んだ一番の動機でした。

通っていた高校が付属の高校だったため、自分のやりたいこと、将来の夢などを考慮して選択できました。

当時の学部選びの軸は、

・ビジネスを学べる
・ドイツ留学しやすい

この2点に絞っていました。

ビジネスを学びたい理由は、将来的に起業家だったり、何かしらの影響力を与える人材になりたいと思っていたからです。

このように思ったのは、スティーブジョブズの「The main who thought different」という英語の本を読んだことがきっかけです。

単純に「かっこいい!」と思い、ファンになってしまいました。

続いて、ドイツ留学をしたい理由を説明します。

これも今考えるとよくわからないのですが、まずはドイツ語を勉強するようになった背景からお伝えしますね。

中学生の時に通っていた塾の先生が、英語の授業中に多言語と比較し始めました。

その中で、

ドイツ語が一番面白いぞ!英語ができるようになれば、比較的簡単に習得できるからおすすめ

と熱弁されていたのを覚えています。

この言葉を聞いた授業終わりに、すぐさま書店に赴いて中学生ながらドイツ語の参考書を手にしました。

しかしそれから、高校生までほとんど触ることなく日々が過ぎ去りました。

ある日、幸いにも高校時代は時間にゆとりがあったので、暇つぶしがてら勉強しようかと中学生時代に買った参考書に手を伸ばしました。

そこから勉強していくうちに、ドイツに行ってみたいな...と漠然と思うようになったのです!

これを機に、ドイツ留学を目標に勉強していく決心をしました。

長くなりましたが、このような背景でドイツの協定校を持つ「商学部」を選択した次第です。

これだけ、思い入れのあったドイツ留学が中止になってしまった時の悲しみは忘れられません。

とはいえ、ずっと悲しんでいるだけでは時間を無駄に過ごすことになりますし、意味がありません。

そこで、「今できることはないか」という意識を持つようにしました。

結果として、就職活動も出遅れずに始めたり、ブログを書き続けたり、ドイツ語の勉強を継続したりとやることに困ったりしていません!

これからの時代は変化に対応できる人材が勝つという、徳本さんのメッセージに背中を押してもらえたような気がします。

課題を発見できる能力を身に付けよう

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課題を発見できる能力」もこれからの時代に必要なスキルです!

徳本さんは、「課題を発見できる人は少ないけど、課題を解決できる人はたくさんいる!」とおっしゃっていました。

課題を発見することの大切さは知っていましたが、解決することも大事かと思っていたのでこの言葉には少し驚きました。

しかし、よくよく考えてみれば正しいです。

解決できない課題はこの世の中にないと言っても過言ではないですよね。

なんだか哲学的ですが、真理でもあると思います。

逆に言えば、課題として現れない限り解決も何もないですからね!

つまり、課題を発見することが一番大事な能力ということです。

夢を潰すような人と付き合ってはならない

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自己中

という言葉に対して、恐らく皆さんはネガティブに捉えているかもしれません。

しかし、人付き合いの上では自己中のほうがメリットがある可能性があります。

これはつまり、「一緒にいて楽しい、不快な気持ちにされない」相手ということです。

これだけ聞いてたら、自分勝手だなと思われるかもしれません。

しかし、もし仮にあなたが夢を語ったとき、それに対して否定するような相手と仲良くしていたらどうでしょうか?

どんなにくだらない夢でも、応援してくれるような仲間の方が良くないですか?

このような人を探す、という意味での自己中です。

実際、私もメンタルは強くないので否定されたら心が折れることでしょう。

もちろん、アドバイスをして頂ける存在は嬉しいですし、むしろウエルカムです。

でも、「お前には無理だ」なんて言われたら立ち直れなくなってしまうかもしれません!

ちなみに今、この文字を打っているだけでも鳥肌が立ちました(笑)

【今後】自分のブログで発信し続けて育てる

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今回徳本さんのお話を聞いて、ブログやnote等の自分のプラットフォームを育てようと決心しました。

ちなみにですが、徳本さんのブログを拝見すると毎日投稿されています。

なんと、この毎日投稿はブログを始めてからずっと続けているそうです!

ブロガーを名乗っている私は2-3日に一本程度しか出していないので、気を引き締めようと思いました。

もちろん、毎日絶対投稿すれば良いというわけではないことは頭に入れておきます。

まとめ

今回のお話は、自分に当てはめやすい内容だったなと思います。

今すぐに実践できることにもつながりましたし、このような状況下でも希望を捨てることなく過ごす活力にもなった気がします。

余談ですが、最近オンライン授業に嫌気がさしてきました。

考えられる理由は2点あります。

1.家にいる時間が長く退屈だから
2.やっぱり対面とは違う神経を使わないといけないから

基本的に私はアウトドア派なのですが、2か月以上ほぼ室内で過ごしているとインドア派になってきました。

インドアになったことで、外に出て旅に出たり色々な刺激を受ける機会が減り、一層退屈の度合いが高まった気がします。

また、オンライン授業ならではの緊張感があることも大きな要因です。

対面で色々な人と話すことには抵抗ないのですが、オンラインだと表情を読み取るのが難しいですし、目線も難しいです。

このように気を使わないといけないことが増えるのは、オンライン授業に対して悪い印象を持ってしまいかねませんよね。

もちろん、良い点もあるので何とも言えませんが(笑)

とりあえず今回はこれくらいにしておきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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