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クリエイターの食い扶持確保の仕方

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あくまでも、食べていく方法を考えただけ。
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2016年4月の記事一覧

どんな状況でも。

今の時代、これからの時代は、自分の好きなこと、自分の得意なこと、自分の特質や本質、自分の苦難、自分の課題にたいして、真摯に向き合える人じゃないと、食べてなんていけない。私は、私と息子、家族を餓死させないために、自分の本質に向き合っている、といっても過言ではない。

お金をくれて、食べ物くれて、そんな人に感謝もしないで、ただ平和に甘えてひきこもって、はたを苦しめるだけで、何もしない。そんなんでも生き

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悩みからフィクションコンテンツが生まれる。

それは、君の問題。

わからないまま悩んでみる。
わかってて、あえて悩んでみる。

悩みから、妄想が生まれ、妄想がコンテンツになる。

私の悩みだけ、私の問題だけより、誰かの問題を解決したい。これは、コラムを書く原動力になっている。

誰かの問題を代わりに悩んでみる。

これは、誰かの立場や性格、生活や気持ちを知ることにつながり、誰かを主人公にした小説や詩を書く上で、必要なことになっている。

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残る仕事について考えたこと吐き出す。

AIは、ヒトがつくったものだ。つまり、AI関係のお仕事、AIをつくったり、AIを操作・調整したり、AIを修理する仕事は、確実に残ることになりますね。

あと、娯楽提供の仕事。これは今もそうなんですが、これからもっとヒトが集中します。

まぁ、食糧生産系もなくならないでしょう。そして、政治家。かなり数を削るとは思いますが、0にはならないでしょう。

あと、災害救助のプロ。
これもなくならないでしょう

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仕事について、考えたことを吐き出す。

AIについて、調べておかないといけないくらいなのに、私は、目の前の赤ん坊の世話におわれている。

息子の将来の仕事の相談役はもちろん、教育の上でも、AIの存在は意識せざるを得ない。

その前に、私自身の再就職のキャリアを考える上でも、AIの存在を加味した職種選びを考える必要がある。まず、AIの普及の影響で、近々高確率で消える職種。

工場の仕事。
スーパーのレジ。
コンビニ店員。
飲食店の店員。

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虐待の連鎖。

虐待は、連鎖します。犯罪は連鎖します。加害者は、かつての被害者。
そんな一面もあるものです。

さて、今朝方、ネットニュースを見たのですが、女性が自首しました。

罪状は、殺人。生まれたばかりの赤ちゃんを殺したことで、です。

しかし、彼女は、長年―――中学生の頃から、母親の再婚相手から性的虐待を受け続けていました。

赤ちゃんの父親は、その義理の父親です。

彼や母親は、彼女を助け出そうとした知

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病身のひとへ

病気の程度や種類にもよるとは思いますが、病気を抱えながら生き延びるのは、本当にキビシイですよね。

まず、職種が制限されてしまいます。

だいたい、身体を激しく動かす仕事は出来ません。なのに、病院代という、生きるためだけの出費が増えます。

病院代を払うために働くんじゃないか、と思うひともいるかと思います。

趣味を持て、と言われても、趣味だって病気のカラダに制限されてしまいます。

そんな、病気

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師匠と弟子について思うこと。

私は、頼まれても弟子をとらない、という生き方は、潔いなと思います。本当に、弟子という存在を理解出来ているからこそ、あえて頼まれても弟子お断り、なのでしょうから。

しかし、師匠と弟子という関係性を、ビジネスに利用したり、単なる利害で弟子を取る人々は、なんなのだろうか、と思っています。

弟子は形態が通いであれ、住み込みであれ、師匠の身の回りの世話をします。その報酬として、師匠はノウハウ伝授と当面の

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幸せな恋愛結婚という結果を出したくて参考にした人を間違えた話。

これは、十代、二十代前半の若さ故の、経験が少なすぎたが故の失敗なのですが、

私は、恋愛において、結婚した上で、妊娠、出産、子育てという結果を出したかった人間なのですね。そのうえで、幸せを実感出来る恋愛、結婚、妊娠、出産、子育てを人生で経験したいこととして十代から考えていたわけです。

ならば、実際の恋愛の参考にするべき人物像は、幸せな結婚という結果を出していて、なおかつ、妊娠、出産、子育てをして

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noteの拡散力

noteは、会員以外でも、読める。スマートニュース等のニュースアプリにも記事をプロモートしていたりする、note。

そんなnoteというサイトの設定は、最初から、全世界公開で、会員以外でも読める設定なんです。

だから、noteという場所で絡む人、つまり、作者である私が把握している読者以外に、私が把握しようがない読者も存在しているわけです。

私の書く記事が、誰のどこに刺さるかわかりませんし、把

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子離れ出来ないクリエイター。

子離れ出来ないクリエイター。

クリエイターからすると、作品は子供である。

作者と作品は、別個の存在だ。だが、我が子を溺愛する親のようなクリエイターは数多くいる。

そうなると、どうなるか、というと、毒親と呼ばれる存在みたいなクリエイターになりかねないのだ。

つまり、自分という作者を主張しすぎて、作品の独立を邪魔しかねない作者になってしまうんである。あまりにも作者の溺愛がすぎて、作品の扱いについて、あれこれ注文付けすぎる作者

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作品の出来不出来と作者の素行やパーソナリティーは関係がない。

名作と言われる作品の作者が、とんでもない変人で、下手したら犯罪者である例は、枚挙にいとまがない。

それでも、いい作品は、名作なのだ。作者がいくら素行の悪い人物で、万人から嫌われるタイプであったとしても、作者がいくら素晴らしい人格者で人気者であったとしても。

作品の出来不出来には、関係ない。

たとえば、槇原敏行。

彼は禁止薬物を使用した前科があるのだが……

彼の生み出した曲、たとえば「もう

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関西に移住のススメ。

都会か田舎か。こんなのは、価値観や向き不向きの問題だと私は思っている。

その前提の上でオススメしたいのが、関西地方に移住である。

大阪のオバチャンというと、アメちゃんを配るステレオタイプのイメージが浮かびがちであるが、実際にアメちゃん配るオバチャンに遭遇すること自体はあまりない。

しかし、土地の値段は東京ほど高くはなく、物価も東京ほど高くはないし、それでいて、都会的な便利さもそこそこ確保出来

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コラムと大喜利。

コラムって、例えるなら、大喜利だと思うんですよ。

春の嵐とかけまして
ニュースとときます。
その心は?

こういう風にかいたら、コラムっぽいんじゃないかな、と。

小説や詩が連想ゲームなら、コラムは大喜利だと思います。

大喜利と連想ゲームじゃ、同じ言葉遊びでも、全然ちがいますよね。

んで、エッセイとか随筆は、やっぱり公開日記が基本的にあるなーと思います。

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