仕事について、考えたことを吐き出す。

AIについて、調べておかないといけないくらいなのに、私は、目の前の赤ん坊の世話におわれている。

息子の将来の仕事の相談役はもちろん、教育の上でも、AIの存在は意識せざるを得ない。

その前に、私自身の再就職のキャリアを考える上でも、AIの存在を加味した職種選びを考える必要がある。

まず、AIの普及の影響で、近々高確率で消える職種。

工場の仕事。
スーパーのレジ。
コンビニ店員。
飲食店の店員。

どれも、主婦パートの王道じゃないか!

そして、中間管理職。
各種卸売業。
各種運転手。

自動運転が広まれば、いらなくなりますからね。
そして、業務効率化していけば、仲立ちする存在からカットされてしまいます
から、卸売業や中間管理職は未来厳しいです。

出世街道歩いていても、将来は厳しいですね。

公務員も、数を減らされる職種でしょう。
郵便も減るでしょう。

郵便は、すでにメールやLINEに置き換わってきてますし、公務員はコストカットから減るでしょう。

カスタマーサポート、特にクレーム対応は、AI化するでしょうね。

りんな、というAIがすでにLINEにいます。
彼女は、女子高生とお話したい人々に女子高生設定でお話するAIです。

彼女が、すでに実用化されている、ということは、人とお話する職種である、カウンセラーや占い師、人生相談員もAI化する可能性が非常に高い職種であると推測できます。

いやぁ厳しい。

写真家も、みんなが写真とれちゃうから、厳しい。

イラストレーターやデザイナーも、AI化される可能性ありますし、厳しい。

逆に残る可能性が高い職種を考えてみた。

AIが仕事のほとんどを奪うと、人間遊びの時間が増えますから、娯楽提供の仕事は残る可能性が高いです。例えば、芸人等です。

しかし、これ、もうすでに飽和状態です。

ラジオひとつとっても、5分や1分でお話をまとめられる方しか残らないです。

ちなみに、今の私は、本気の喋りで5分の枠内にサウンドノートをまとめられません。

それをしようとしたら、あらかじめ原稿を用意し、仮読み上げして時間をはかり、原稿の推敲して、再び本収録する必要があります。

子育てしながらでは、時間的にムリ。

基本的には、この5分ラジオが出来て、はじめて、30分番組や二時間番組の依頼が来るものです。

深夜の馬鹿力っていう、二時間喋り通すラジオ番組があるんですけど、伊集院光さんは、元々落語家の弟子でしたからね。下積み経ての今なんです。

二時間の番組も、CMはさんだり、曲をはさんだり、コーナー分けをするので、結局ひとつの話題のフリートーク枠は、5分から10分、ながくて15分の繰り返しです。

求められている時間に、喋りをピッタリおさめられるのは、基本中の基本、なのです。

小説も、これからはショートショートや短編の時代です。

原稿用紙一枚に話をまとめられる人に需要が集中します。

ラジオ原稿考えるにしても、ハガキ一枚にネタをおさめられる人間じゃなきゃ、放送作家になれません。

詩も、スキマ時間にスマホで読めるものが求められています。

叙事詩とか、読まれるかどうかが厳しい。

以上から、noterが出来そうなものは、AI普及していくと、非常に厳しいです。

長くなりそうだから、一旦切り上げます。

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