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コミックレビュー「鬼滅の刃 23」めでたし、めでたし。。後味悪!

読んだコミックのタイトル

鬼滅の刃 23
著者: 吾峠呼世晴 氏

あらすじ・内容

鬼の始祖・鬼舞辻無惨と炭治郎たちの戦いは最終局面へ…!! 珠世が身を挺して投与した四種類の薬が、無惨を衰えさせ、追い詰めていく。炭治郎と禰豆子、そして鬼殺隊の運命は!? 永きにわたる鬼との闘争、ついに決着の刻!!
(以上、bookwalkerより引用)

感想

珠世の4種類の毒がジワジワと効いて、時間も稼いで日の出まで粘ったが、、

さすがは永年生きていた鬼。
そう簡単には滅ばなかった。

日陰に逃げようとしたり、土に潜ろうとしたり色々足掻いて、それを後方支援の連中も含めて押し留めて何とか、本当に何とか滅ぼす事に成功する。

でも、そこは無惨。。

これ以上は此処では書かない。

最後はめでたし、めでたしだけど。
死者多数。
今後の生活に支障が出る後遺症のある者も多数。
確かに目的は果たしたけど失った者も多い事に後味は凄く悪い。

この後、彼らの生活は大丈夫だったのだろうか?
世界大戦は生き残れたかは子孫がいるから大丈夫だったのかな?

平和な時代を生きてる子孫達のキャラクターは凄く好きかもしれないww

俺的には其方の方が好きだな。。

血みどろなのは好きじゃないと再認識した。

血みどろな奴より、暴力的な奴より、泣ける奴より、笑えるのが良いよ。

俺は笑いたいんだと理解出来た。

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