昨日の読書 12月21日
昨日の読書
おかしな転生XIX 暗闘のフィナンシェ
当初は近隣に水が無くモンゴルの平原のような所で、食糧も他領から輸入しないと生活すら出来ない。
自領で独立採算が絶望的な領地の長男として産まれた主人公。
そんな彼には、別の世界で有数なお菓子職人の知識があった。
そんな彼は、多種多様なお菓子を作りたい。
その願望を原動力に様々な領地改革を父親に提案して行く。
このままでは破産待ったなしな状況で幼い我が子が提案した事とはいえ、「はいそうですか」とは言えない父親はペイスの遊び場なら好きにして良いと言い提案を一部了承する。
そこから様々な試みが成功して、少しづつだが領地経営が上向いて来た所で大規模な盗賊団が近隣を荒らし回り自領にもいつ来るかわからない状態になってしまった。
それで父親は戦略増強のため、幼い息子を成人扱いとして魔法を覚える儀式をさせたら、、
色々な魔法を模倣出来る魔法を習得する。
そこから魔法とヤンチャ小僧達と悪知恵を働かせて盗賊団を捕縛。
ついでに盗賊団を逃した寄親の辺境伯から見舞金をせしめてしまう。
その後は、北の辺境伯の双子の姉の護衛をしていたら、双子の妹が目の前で誘拐されてしまう。
その跡を追い救出するが、貴族令嬢が誘拐されてしまったという事実は婚姻に影響するとして救出した家の者と婚約をして身の潔白を証明するために主人公は双子の妹と婚約する事になる。
そして、結婚まで行くのだが、、
お菓子作りをするために他領と提携して自身の果樹園を作ってたら、、
ドラゴンが現れて果樹園を壊してしまった。
普通ならドラゴンが去るのを待つのだが、、
お菓子のための果樹園を壊されブチギレた主人公はドラゴンを倒してしまい、ドラゴンスレイヤーという名誉を手に入れるが、、
名誉より実益が欲しい彼は、ドラゴンを解体して王都でオークションを開く事にするのだが、、
そこで教会から横槍が入って来た。
何故、今まで全く関わりを持とうとしなかった教会が突然と思ったら、ドラゴンの鱗が魔法を発現させる儀式に必須の物質の原料だと判明し、さらにお抱えの科学者に研究してもらったら、、
その物質を作れてしまった。
さらに卵が見つかり幼体が誕生してしまう。
ピー助と名づけられる。
どんなに大きくなって強くなっても、名前はピー助。
それから教会と関係が悪化してる時に今巻。
隣国と教会の有力者が主人公の領地に経済的な嫌がらせをしてきた。
ドラゴンの素材を買い占めてドラゴンの幼体を殺せば素材を独占できるという思惑だったが、、
先物買いの罠に嵌められて相手が破産、、
素でエグいw
ゴールデンカムイ 28
遂に宝の場所がわかった！
そしてドンドン人が死んで行く。
後、不死身の杉元の過去話。
何故「ノラ坊」と菊田に呼ばれたかわかったけど、、
菊田が。。
月島が何気にエグい。
今巻の下ネタは若い杉元が全裸で格闘して下半身裸で街中に逃亡逃亡。
新規開拓
がんばれ農強聖女~聖女の地位と婚約者を奪われた令嬢の農業革命日誌~
聖女＝王妃という国におり。
聖女は農業に詳しくないといけないと、数年前に亡くなった先代の聖女(王妃)から徹底的に指導を受け。
聖女となるべく日々勉強をしていた主人公だったが。
婚約者の王子が双子の妹の方と結婚したいと言い出して、家族と妹もそれに賛同。
そして、主人公は王子から婚約破棄された傷物の娘とレッテルを貼られ本人も無気力状態になってしまったが、、
辺境の領地の次期領主から婚姻の打診が来て、それを受けて辺境へと嫁いで行く。
その辺境は先代聖女の実家で、平地が少ないためブドウを主な作物として扱っていたが、、
数年前の飢饉の時に、穀物の生産量が少なかったため大量の餓死者を出した領土でもあった。
そんな領土で先代聖女の指導を受け日々努力をしていた主人公は領民のため奮起する。
でも、田舎は保守的だからなかなか上手く行かない。。
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