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コミックレビュー「異世界居酒屋「のぶ」(3)」

読んだコミックのタイトル

異世界居酒屋「のぶ」(3)
著者: 蝉川 夏哉 氏 ヴァージニア二等兵 氏

あらすじ・内容

「トリアエズナマ」は違法!? 「のぶ」存続の危機!

ある不人気な魚を日本風に調理することで、お昼の名物を手に入れた「のぶ」。そんなある日、店に市参事会の議長でもある商人・バッケスホーフが現れた。彼は、店を丸ごと手に入れようと様々な画策し始め…!?
(以上、bookwalkerより引用)

感想

「トリアエズナマ」はラガーだから違法。
でも、禁止されてるラガーとは違うらしいが悪意を持って訴えて来てる商人には関係ない。

(異世界居酒屋「のぶ」(3)より引用)

それを救ったのが徴税官だった。
訴えられたラガーの記録を調べ、違法に流通された38樽を徹底的に探した。
その結果、ラガーの味を知らないはずの人がなぜラガーの味を知ってるのかと、、

(異世界居酒屋「のぶ」(3)より引用)

悪意を持った商人を事実を持って追い詰める徴税官が凄くカッコいいぞ!
そして、徴税官のおかげでラガーの件は不問となり、後には先王が「のぶ」に来店して件のラガーと店のラガーは別物だと証言してくれる。

全て問題は無くなり団円台。

そして、大恩人の徴税官へのお礼は、、
ナポリタン!!!

(異世界居酒屋「のぶ」(3)より引用)

見てくれ!この幸せそうな顔を!

恐るべし!ナポリタンの魅力!!
大将の晩酌の厚切りベーコンも喜んでる!

しかも、「のぶ」のメニューに追加させる事も決定するww
ほんとにこの徴税官は美味しい人だな、、ww

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