あさにっき154
おはようございます!ぐっどもーにんぐ!
宮沢賢治、セロ弾きのゴーシュ、読んでます。チェロがほしいな。ペンネンネンネン・ネネム。宮沢賢治さんは、リズムの使い方が本当に素敵。
今まで、あなたのままだいいんだよと言われても、全然よくわからなかったんです。今もわかったわけではないけど、ずっと肩書きに縛られていて。
結局何か自分を示すもの、例えば立派な仕事だとか、中心的なメンバーだとか、影響力がすごいとか、彼氏がいるとか、いろんなものを持ってるとか、肩書きで人は評価されるんだろうなと…信じていたんです。
それが限界になった。
もう無理だ。やめてしまいたい。苦しくて、電話しました。
その方は私の味方で(仕事上ですが)大切な第三者です。その方が私の話を聞いてくれて、思いを受け止めてくれて、「あぁ、私の気持ちを理解してくれる人っているんだな」と久しぶりに安心したんです。
周りがみんな働いてるからわたしも早く…
興味はないけどやらないと…
頑張らないといけない…
大丈夫っていうのは、その人が働いてるからでしょ…
そんなことを言っていたんですが「肩書きなんて全く関係ないのよ」と繰り返し言ってくださった。
そうか…と思いました。
例えばわたしも、人と話す時にその人を肩書きで見ているかと言ったら、違うんですね。いちいちアルバイトの〇〇さんなんて考えながら相手を評価しないし、相手のままを評価している。
わたしだけ肩書きでしか評価されないなんてことはあり得ないし、そんな人は無視すればいい。
自分は人と話す時、相手から毎回そう思われていると思って話をしていたの??
それは、辛かったね。
あなたのまま、そのままのあなたをみんな好いてくれていて、評価なんて勝手にさせておけばいい。その評価でダメだというなら、ダメという理由を聞けばいい。
わたしは納得してこの道を選んでいるのだから、他人にどうこう言われる筋合いはない。
それだけでいいのだ。
電話で話したおかげで、わたしは愛を感じることができている。
よかった。
◎昨日のつぶやき
ちょっと幸せ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?